2018年05月29日
連チャン釣行、再び
5月25日 若潮
平日休みを取って、意気揚々とヒラメ狙いで浜へ出撃。
しか~し、まったくアタリもなく終了。 ・・・がっくり肩を落とすのであった。

それでも、やっぱり現場でしかわからない事がたくさんある。
常連さん達といろいろ情報交換をして、明日に備えるのだ。
そう、明日・・・今日も車中泊で連チャン釣行。
夕方から爆風の中、青物調査をしたけどこれまたアタリもなく終了。
とっとと寝袋にくるまり、就寝。
5月26日 中潮
朝も暗いうちから出撃。
ギリギリまで寝ていられるので、体は楽だ。
地元に住んでいたら、こんなに楽に釣りが出来るのかと、うらやましく思う。
そんなことをぼんやり考えながら、暗い海に向かってルアーを撃ち続ける。
東の空が少し明るくなってきた頃、昨日からの連投により腕が疲れてきたので、
「♫トゥイッチより~普通ぅにぃ、ただ巻きが好っき~♪」と歌っていたらゴッ!と来た。
「お、おおお~!?来たよ来たよ!」 ・・・すると、ガバガバッとエラ洗い?!
「え?シーバス?」 その後、グングンと首を振る。
「シーバスか~!久しぶりやな~。 昆布〆で頂くかなぁ・・・。」
なんて考えてたら、波打ち際で反転する姿は・・・「え?ヒラメ?」

シーバスのようなファイトをした、50cmのヒラメ。 「うひゃひゃひゃ、昨日の調査が
実を結んだ結果やな。」と、昨日が無駄な一日では無かったことを必死で力説する。
明るくなってからは特にアタリも無く、常連さん達に自慢しに行ったのであった。(笑)
連チャン釣行の最後に、釣れてくれてホント良かった。
5月27日
昼前の2時間ほど時間が空いたので、近所の野池にバス釣りに行った。
日曜日だけあって、釣り人は多い。 魚は浮いているので、至る所に姿が見える。
で、ペンシルベイトでチョイチョイと誘ってみるが、・・・ムシ。 「そりゃそうやろな・・・。」
それでも、岸際などキワドイ所を攻めると、興味を示してツツキに来るのだけれど・・・。
一回、バシャッと出たんやけど、乗らなかった。 そこで、フライに変更。
水面を強く意識しているヤツを狙って、ドライフライを撃っていく。
すると、ぱくっと食った!(笑)
山に囲まれた狭い野池だから、エラ洗いのバシャバシャ音が響く。
「あ、釣れている!」「お、バスじゃん!」と、対岸の人たちの声が聞こえる。(笑)
「あ~、気分がいい!(爆)」

これも、昔からちょこちょこ通って、魚の状況を見ているから釣れたのかもね。
時間切れでこれ一匹だったが、野池のバスはこんな感じがちょうどいい。
「なにごとも 無駄なことなど ないのだよ 」
END
平日休みを取って、意気揚々とヒラメ狙いで浜へ出撃。
しか~し、まったくアタリもなく終了。 ・・・がっくり肩を落とすのであった。

それでも、やっぱり現場でしかわからない事がたくさんある。
常連さん達といろいろ情報交換をして、明日に備えるのだ。
そう、明日・・・今日も車中泊で連チャン釣行。
夕方から爆風の中、青物調査をしたけどこれまたアタリもなく終了。
とっとと寝袋にくるまり、就寝。
5月26日 中潮
朝も暗いうちから出撃。
ギリギリまで寝ていられるので、体は楽だ。
地元に住んでいたら、こんなに楽に釣りが出来るのかと、うらやましく思う。
そんなことをぼんやり考えながら、暗い海に向かってルアーを撃ち続ける。
東の空が少し明るくなってきた頃、昨日からの連投により腕が疲れてきたので、
「♫トゥイッチより~普通ぅにぃ、ただ巻きが好っき~♪」と歌っていたらゴッ!と来た。
「お、おおお~!?来たよ来たよ!」 ・・・すると、ガバガバッとエラ洗い?!
「え?シーバス?」 その後、グングンと首を振る。
「シーバスか~!久しぶりやな~。 昆布〆で頂くかなぁ・・・。」
なんて考えてたら、波打ち際で反転する姿は・・・「え?ヒラメ?」

シーバスのようなファイトをした、50cmのヒラメ。 「うひゃひゃひゃ、昨日の調査が
実を結んだ結果やな。」と、昨日が無駄な一日では無かったことを必死で力説する。
明るくなってからは特にアタリも無く、常連さん達に自慢しに行ったのであった。(笑)
連チャン釣行の最後に、釣れてくれてホント良かった。
5月27日
昼前の2時間ほど時間が空いたので、近所の野池にバス釣りに行った。
日曜日だけあって、釣り人は多い。 魚は浮いているので、至る所に姿が見える。
で、ペンシルベイトでチョイチョイと誘ってみるが、・・・ムシ。 「そりゃそうやろな・・・。」
それでも、岸際などキワドイ所を攻めると、興味を示してツツキに来るのだけれど・・・。
一回、バシャッと出たんやけど、乗らなかった。 そこで、フライに変更。
水面を強く意識しているヤツを狙って、ドライフライを撃っていく。
すると、ぱくっと食った!(笑)
山に囲まれた狭い野池だから、エラ洗いのバシャバシャ音が響く。
「あ、釣れている!」「お、バスじゃん!」と、対岸の人たちの声が聞こえる。(笑)
「あ~、気分がいい!(爆)」

これも、昔からちょこちょこ通って、魚の状況を見ているから釣れたのかもね。
時間切れでこれ一匹だったが、野池のバスはこんな感じがちょうどいい。
「なにごとも 無駄なことなど ないのだよ 」
END
2018年05月21日
癒し鯉
5月20日 中潮
今日も海は濁ってる。 それでも、とりあえず行ってみる。
行ってダメなら諦めもつくが、行かなかったら一日中悶々として過ごさなあかん。
・・・で、やっぱり、あかんかった。 アタリすらなかった。 「やっぱ、あかんか~。」と、
強風が吹き荒れ、白波が立つ濁った海をボーゼンと見つめるしかなかった。

帰りに渓流探索。 枝沢をフライで釣り上がって行く。
しかし、入渓時は気付かなかったが、人が入った後のようだった。
チビッ子アマゴがツツキに来るくらいで、魚影が薄い。
フライを#16にまで落として、やっと釣れる感じ。

このサイズでも大きい方。 フライの出方を見てると、相当警戒してる。
こんなチビッ子までスレてしまうなんて・・・将来ロクな大人にならんぞ。
谷が暗くなるのは早い。 下界はまだまだ明るい。
帰宅中に、ふと、ヤツらはどうしているかな?と気になったので寄り道。
そう、里川のコイだ。 ポケ~っと浮いているヤツもいれば、
ウロウロとエサを探しているヤツもいる。
「チョットやってみるか・・・」と、車に常備している麩を取り出す。
上流からいくつかの麩を流していくと、水面が盛り上がる。
「お、あそこにいたか・・・。」と、針付き麩を流していくと・・・「食った!」
と、思ったが、麩の端っこを咥えただけ・・・「う~ん、ここもスレて来たな~」。
更にしつこく狙っていると、今度はちゃんと針が掛かった!
「ひゃひゃひゃ、おもしれ~!」 ヤツはパワフルに、狭い川を暴れまわる。

40オーバーのコイ。 そんなに大きくはないけど、よく引いた。
「まだイケそうやな・・・」と、また麩を流していく。
下流部から、背びれを出して麩を食いながら遡って来るヤツがいる。
「食え、食え・・・食った!」 ガバガバガバ~!と水面を割って暴れる。
「あははは!こんな釣りも好き~!」と、引きを楽しむ。 ・・・45cm。
気が付けば太陽が南アルプスの山々に隠れてしまっていた。

「 釣れない日 最後はコイに 癒される 」
END
今日も海は濁ってる。 それでも、とりあえず行ってみる。
行ってダメなら諦めもつくが、行かなかったら一日中悶々として過ごさなあかん。
・・・で、やっぱり、あかんかった。 アタリすらなかった。 「やっぱ、あかんか~。」と、
強風が吹き荒れ、白波が立つ濁った海をボーゼンと見つめるしかなかった。

帰りに渓流探索。 枝沢をフライで釣り上がって行く。
しかし、入渓時は気付かなかったが、人が入った後のようだった。
チビッ子アマゴがツツキに来るくらいで、魚影が薄い。
フライを#16にまで落として、やっと釣れる感じ。

このサイズでも大きい方。 フライの出方を見てると、相当警戒してる。
こんなチビッ子までスレてしまうなんて・・・将来ロクな大人にならんぞ。
谷が暗くなるのは早い。 下界はまだまだ明るい。
帰宅中に、ふと、ヤツらはどうしているかな?と気になったので寄り道。
そう、里川のコイだ。 ポケ~っと浮いているヤツもいれば、
ウロウロとエサを探しているヤツもいる。
「チョットやってみるか・・・」と、車に常備している麩を取り出す。
上流からいくつかの麩を流していくと、水面が盛り上がる。
「お、あそこにいたか・・・。」と、針付き麩を流していくと・・・「食った!」
と、思ったが、麩の端っこを咥えただけ・・・「う~ん、ここもスレて来たな~」。
更にしつこく狙っていると、今度はちゃんと針が掛かった!
「ひゃひゃひゃ、おもしれ~!」 ヤツはパワフルに、狭い川を暴れまわる。

40オーバーのコイ。 そんなに大きくはないけど、よく引いた。
「まだイケそうやな・・・」と、また麩を流していく。
下流部から、背びれを出して麩を食いながら遡って来るヤツがいる。
「食え、食え・・・食った!」 ガバガバガバ~!と水面を割って暴れる。
「あははは!こんな釣りも好き~!」と、引きを楽しむ。 ・・・45cm。
気が付けば太陽が南アルプスの山々に隠れてしまっていた。

「 釣れない日 最後はコイに 癒される 」
END
2018年05月17日
春の数釣り
5月12日 中潮
雨の影響で、海は濁っていてゴミも多いそうだ。
そんな話を聞いていたのに、気が付けばまた暗い朝の浜に立っていた・・・。
前回の釣果の余韻がまだ残っているので、”来る”と信じて撃ち続けるが、
世の中そんなに甘くない・・・と思い知らされるのであった。
「やっぱりあかんか~?」と、海を睨みながら朝飯のおにぎりをほおばる。
隣でソゲが釣れていた程度で、イマイチパッとしない海だった。

浜で会った常連のSさんやHさんとぶらぶら浜を移動すると、久しぶりに
山梨在住のメガバステスターの中澤さんに会った。
やけにオーラがまぶしいと思ったら、「釣れた」って・・・。
「マジですか?さすがです・・・。」
久しぶりに会って、色々話せて良かった。 そして、勉強になりました・・・。(汗)」
ゴミを拾いながら車に戻っていると、ごみの下からルアーが出てきた。

「お、ラッキー! やっぱり、良い事はするもんやね~。」
5月16日
平日休んで朝から山梨北部の渓流に出かけた。
GWも終わり、しばらく経つので魚も元気になってるかな?
増水気味のお気に入りの川を、ルアーで釣り上がって行く。
修理したはずのウエーダーの穴が塞ぎきっておらず、冷たい水がかかとを濡らす。
不快感を感じながら、ポツポツと20cm以下の小振りなアマゴを釣って行く。

”渓流の嫌われ者”ニジマスも釣れた。
この辺りでは放流していないはずなのだが、胸鰭が無いので放流物だとわかる。

「よしよし、いいぞ~!」なんて言ってたら、対岸の葦にルアーを引っ掛けてしまった。
川は流れが強く、少々”危険が危ない”かなと思ったが、そのまま強行入水。
思った以上に深く、川の中ほどで案の定、底石に足を滑らせ浸水。
・・・少し泳いだ。 左半身とウエーダーの中がずぶ濡れ・・・。
「ああ、いらん事するんやなかった・・・(泣)」
今日は30℃近くまで気温が上がるらしいので、速乾シャツを絞って水気を取る。
そのまま着て釣り上がって行く。 ウエーダーの中は水浸しのまま・・・。
「これで、かかとの浸水も気にならなくなった!」と、強がりを言う。(笑)
それにしても、スマホや財布、車の電子キーをジッパー付きのビニール袋に
入れておいて良かった。 完全に水没していたのに、全く濡れていなかった。

そして、不思議な事にその後、まったく釣れなくなってしまった。
さっきの浸水で、”釣り運”を川に流してしまったのか?
シャツも乾き、ズボンをはき替え、ウエーダーの中の水を抜いてから上流部に移動。
昼飯を食ったあと、虫も飛んでいるのでフライをやってみる。

しかし、これまた釣れない。 ちっこいのがプチュッ!と出てくるだけ。
小振りなイワナがフライを食わえて潜って行って、アワセても針に掛かってない。
魚は石の下に隠れていて、なかなか出てこない。 「あ~、イライラする!」と、
また同じ場所をルアーで釣って、魚がいる事を確認する。 「ひゃひゃひゃ・・・」
こんな事をしているから、フライが上達しないんやろうな・・・。
そしてまた川を変えて、ルアーで釣り上がって行く。

再び、小振りなアマゴがポツポツと顔を出す。
そして、いいサイズの魚が掛かった! 「お、これは・・・イワナや!」

「やっとマトモなサイズの魚が釣れた・・・。」
更に釣り上がって行くと、反転したルアーにデカイ影が襲い掛かった!
「おお!尺イワナや!」 しかし、ヤツは下流部の浅い瀬をローリングしながら
流れ下って行く。 足元に気を付けながら追いかけていくが・・・バレた。
「ああ~、最後に良いの来たと思ったのにな~!」
一日で20匹くらい釣れたけど、何故か魚のいる場所いない場所の差が大きかった。
「 釣りながら 服を乾かす 夏日かな 」
END
雨の影響で、海は濁っていてゴミも多いそうだ。
そんな話を聞いていたのに、気が付けばまた暗い朝の浜に立っていた・・・。
前回の釣果の余韻がまだ残っているので、”来る”と信じて撃ち続けるが、
世の中そんなに甘くない・・・と思い知らされるのであった。
「やっぱりあかんか~?」と、海を睨みながら朝飯のおにぎりをほおばる。
隣でソゲが釣れていた程度で、イマイチパッとしない海だった。

浜で会った常連のSさんやHさんとぶらぶら浜を移動すると、久しぶりに
山梨在住のメガバステスターの中澤さんに会った。
やけにオーラがまぶしいと思ったら、「釣れた」って・・・。
「マジですか?さすがです・・・。」
久しぶりに会って、色々話せて良かった。 そして、勉強になりました・・・。(汗)」
ゴミを拾いながら車に戻っていると、ごみの下からルアーが出てきた。

「お、ラッキー! やっぱり、良い事はするもんやね~。」
5月16日
平日休んで朝から山梨北部の渓流に出かけた。
GWも終わり、しばらく経つので魚も元気になってるかな?
増水気味のお気に入りの川を、ルアーで釣り上がって行く。
修理したはずのウエーダーの穴が塞ぎきっておらず、冷たい水がかかとを濡らす。
不快感を感じながら、ポツポツと20cm以下の小振りなアマゴを釣って行く。

”渓流の嫌われ者”ニジマスも釣れた。
この辺りでは放流していないはずなのだが、胸鰭が無いので放流物だとわかる。

「よしよし、いいぞ~!」なんて言ってたら、対岸の葦にルアーを引っ掛けてしまった。
川は流れが強く、少々”危険が危ない”かなと思ったが、そのまま強行入水。
思った以上に深く、川の中ほどで案の定、底石に足を滑らせ浸水。
・・・少し泳いだ。 左半身とウエーダーの中がずぶ濡れ・・・。
「ああ、いらん事するんやなかった・・・(泣)」
今日は30℃近くまで気温が上がるらしいので、速乾シャツを絞って水気を取る。
そのまま着て釣り上がって行く。 ウエーダーの中は水浸しのまま・・・。
「これで、かかとの浸水も気にならなくなった!」と、強がりを言う。(笑)
それにしても、スマホや財布、車の電子キーをジッパー付きのビニール袋に
入れておいて良かった。 完全に水没していたのに、全く濡れていなかった。

そして、不思議な事にその後、まったく釣れなくなってしまった。
さっきの浸水で、”釣り運”を川に流してしまったのか?
シャツも乾き、ズボンをはき替え、ウエーダーの中の水を抜いてから上流部に移動。
昼飯を食ったあと、虫も飛んでいるのでフライをやってみる。

しかし、これまた釣れない。 ちっこいのがプチュッ!と出てくるだけ。
小振りなイワナがフライを食わえて潜って行って、アワセても針に掛かってない。
魚は石の下に隠れていて、なかなか出てこない。 「あ~、イライラする!」と、
また同じ場所をルアーで釣って、魚がいる事を確認する。 「ひゃひゃひゃ・・・」
こんな事をしているから、フライが上達しないんやろうな・・・。
そしてまた川を変えて、ルアーで釣り上がって行く。

再び、小振りなアマゴがポツポツと顔を出す。
そして、いいサイズの魚が掛かった! 「お、これは・・・イワナや!」

「やっとマトモなサイズの魚が釣れた・・・。」
更に釣り上がって行くと、反転したルアーにデカイ影が襲い掛かった!
「おお!尺イワナや!」 しかし、ヤツは下流部の浅い瀬をローリングしながら
流れ下って行く。 足元に気を付けながら追いかけていくが・・・バレた。
「ああ~、最後に良いの来たと思ったのにな~!」
一日で20匹くらい釣れたけど、何故か魚のいる場所いない場所の差が大きかった。
「 釣りながら 服を乾かす 夏日かな 」
END
2018年05月09日
連発ヒラメとスレあまご
4月28日
GW初日、山梨北部の渓流に出撃。
まずは、ルアーで釣り上がって行く。

川は増水していていい感じなのだが、イマイチ・・・。
チビッ子アマゴが、数匹釣れただけ。 ・・・バラシも多かった。
いつもの4月後半の反応じゃない? なんか、季節が1か月ほど遅れているような?
上流部に移動すると、虫が飛んでいるのでフライをやってみる。

が、ここもチビッ子しか釣れない。
「・・・う~ん、どうしたもんかの~?」と、違う水系に移動し、再びルアーに持ち替える。
そこで、やっとイワナが釣れた。 「これも、チビッ子やけどね・・・。」

で、あれこれルアーを変えながら釣り上がって行くと浅い瀬でアマゴ連発。
ポイントか?ルアーか?時間か?・・・なにがハマったんやろうか?
トータル10匹は超えているんやけど、今の季節にしてはイマイチ反応が薄い。
なんとなく、もやもやが残るGWのスタートになった。
4月30日
久しぶりに浜へ出撃。
最近、海もいい話を聞かないので、あれこれ迷った挙句、ヒラメを狙いに行った。
もう今年に入って何回通ったか・・・、そろそろ今年の初物を手にしたいのだが・・・。
東の空がうっすらと明るくなりだしたころ、釣り始める。
・・・で、3投目に”ズンン・・・”と、乗った! 「え?・・・来たぁ?」
「おおお~!この引きは!ヒラメや!」 久しぶりの引きを味わって浜にズリあげる。

「よっしゃ~!52cm! よしよし、いいぞいいぞ~!」
その後も期待したのだが、アタリも無く陽が昇ってしまった。
そして、別場所でやっていたニッチさんと合流。
久しぶりに会ったので、いろいろ話せてオモロかった。

一緒に昼飯を食って別れた後、夜に備えて仮眠。
しかし、目が覚めると強風で海が荒れていた。
それでも何とかゆうまずめは青物を狙って出撃したけど、あえなく返り討ちにあった。
更にエギングもしたかったのだが、風がやみそうにないので、「もう寝る!」と、車中泊。
5月1日
翌朝もチョーシに乗って、ヒラメ狙い。
この日は、GW中の平日なので、人が少ないかと思って人気エリアに行こうとしたが、
人が多いので昨日と同じ場所でやり始めた。
しばらくすると、斜め横でライズを発見。 その辺りにルアーを投げてみた。
「ちょっと、コースが外れたかな~?」なんて考えていると、”ゴッッ!”と来た!
「うお!来た来た来た~! マジか!? 今日も来た~!」
すぐに水面には上がってこないので、これもいいサイズやなと確信。

うひゃうひゃ言いながら浜にズリ上げたのは、昨日と同サイズの51cm。
今が時合かと、すぐに〆ずに海水を入れたビニール袋にヒラメを入れて、続投。
・・・しかし、あとが続かず。 「でも、ま、いいか!・・・うひひひ。」
浜で会った知り合いの人たちからは、「昨日の魚を持って歩いてるんじゃない?」
なんて冷やかされる始末・・・。 「うししし・・・なんとでも言ってってカンジ。(笑)」
しかし、2日連続で釣れるなんて・・・今まで散々通って釣れなかったのに・・・。
釣れるときはこんなにあっけなく・・・やな。
これだから釣りはやめられない・・・ってか。

5月3日
岐阜へ帰省し、朝から田植えの手伝い。
昼から近所の野池にバスを釣りに行った。 しかし、魚の姿が見えない・・・。
ウロウロ歩き回ってみたが、全く反応なし。 「・・・こりゃあヤバイな~。」
ワームで底を探っている人に聞いても釣れてないって・・・。
すると、岸沿いのオーバーハングの下にチラッと魚がいるのが見えた。
ペンシルベイトを木の下に滑り込ませて、チョイチョイと誘うと”チュボッ!”と出た。

「ひゃひゃひゃ、・・・ちっこ!(笑)」
ワームの人がこっちを見たので、「釣れましたよ~小さいですけどね・・・。」
って、言ってもムシされた・・・。(笑)
結局、これしか釣れなかったけど、ま、いいか・・・。
夜は冷凍して持って行ったヒラメの刺身や昆布締めで、みんなで乾杯。
「く~、うまいね~!(笑)」
5月5日
第一週目の週末なので、スポーツ報知山梨版「釣り天国」の取材釣行に出かけた。
4月末よりは水量も下がり、川も少し落ち着いてきた様子。
それにしても、さすがGW・・・人が多い。 「こりゃ~、かなりスレてるかも?」
あちこちウロウロして、やっと川 IN。

ミノーで釣り上がるが、イマイチ反応が悪い。
水温を測ると、12℃?4月上旬で11℃やったから上がってない・・・っていうか下がった?
イヤな予感は的中し、苦戦を強いられるハメに・・・。
それでも何とか1匹。 「・・・やれやれ。(汗)」

その後もぽつぽつ釣れるが、活性が低く甘噛みしているのでよくバレる。
釣った倍ほどバラし多発。
さらに上流へ行ってみるが、ここでもバラしてばっか・・・。
ま、それでも魚は釣れたし、記事もかけそうなので水系を変えてフライでもしようか。
・・・と、移動したら時折強風が渓を吹き抜けていく、最悪の状態だった。
で、ここでもルアーで釣り上がることにした。
すると、いきなり良型のイワナゲット!
ルアーを通すたびに大きな石の下で、チョロチョロ顔を出していたので粘って誘い出した。

その後もポツポツ釣れたがここもスレ気味で、イマイチ・・・。
ま、GW終盤は、こんなもんでしょう・・・。

この日は、浜でヒラメが数匹上がったらしい。
いつもなら焦ってしまうのだが、今回は心に余裕があるのだ。(笑)

「 連休に ヒラメ連発 心地よし 」
GW初日、山梨北部の渓流に出撃。
まずは、ルアーで釣り上がって行く。

川は増水していていい感じなのだが、イマイチ・・・。
チビッ子アマゴが、数匹釣れただけ。 ・・・バラシも多かった。
いつもの4月後半の反応じゃない? なんか、季節が1か月ほど遅れているような?
上流部に移動すると、虫が飛んでいるのでフライをやってみる。

が、ここもチビッ子しか釣れない。
「・・・う~ん、どうしたもんかの~?」と、違う水系に移動し、再びルアーに持ち替える。
そこで、やっとイワナが釣れた。 「これも、チビッ子やけどね・・・。」

で、あれこれルアーを変えながら釣り上がって行くと浅い瀬でアマゴ連発。
ポイントか?ルアーか?時間か?・・・なにがハマったんやろうか?
トータル10匹は超えているんやけど、今の季節にしてはイマイチ反応が薄い。
なんとなく、もやもやが残るGWのスタートになった。
4月30日
久しぶりに浜へ出撃。
最近、海もいい話を聞かないので、あれこれ迷った挙句、ヒラメを狙いに行った。
もう今年に入って何回通ったか・・・、そろそろ今年の初物を手にしたいのだが・・・。
東の空がうっすらと明るくなりだしたころ、釣り始める。
・・・で、3投目に”ズンン・・・”と、乗った! 「え?・・・来たぁ?」
「おおお~!この引きは!ヒラメや!」 久しぶりの引きを味わって浜にズリあげる。

「よっしゃ~!52cm! よしよし、いいぞいいぞ~!」
その後も期待したのだが、アタリも無く陽が昇ってしまった。
そして、別場所でやっていたニッチさんと合流。
久しぶりに会ったので、いろいろ話せてオモロかった。

一緒に昼飯を食って別れた後、夜に備えて仮眠。
しかし、目が覚めると強風で海が荒れていた。
それでも何とかゆうまずめは青物を狙って出撃したけど、あえなく返り討ちにあった。
更にエギングもしたかったのだが、風がやみそうにないので、「もう寝る!」と、車中泊。
5月1日
翌朝もチョーシに乗って、ヒラメ狙い。
この日は、GW中の平日なので、人が少ないかと思って人気エリアに行こうとしたが、
人が多いので昨日と同じ場所でやり始めた。
しばらくすると、斜め横でライズを発見。 その辺りにルアーを投げてみた。
「ちょっと、コースが外れたかな~?」なんて考えていると、”ゴッッ!”と来た!
「うお!来た来た来た~! マジか!? 今日も来た~!」
すぐに水面には上がってこないので、これもいいサイズやなと確信。

うひゃうひゃ言いながら浜にズリ上げたのは、昨日と同サイズの51cm。
今が時合かと、すぐに〆ずに海水を入れたビニール袋にヒラメを入れて、続投。
・・・しかし、あとが続かず。 「でも、ま、いいか!・・・うひひひ。」
浜で会った知り合いの人たちからは、「昨日の魚を持って歩いてるんじゃない?」
なんて冷やかされる始末・・・。 「うししし・・・なんとでも言ってってカンジ。(笑)」
しかし、2日連続で釣れるなんて・・・今まで散々通って釣れなかったのに・・・。
釣れるときはこんなにあっけなく・・・やな。
これだから釣りはやめられない・・・ってか。

5月3日
岐阜へ帰省し、朝から田植えの手伝い。
昼から近所の野池にバスを釣りに行った。 しかし、魚の姿が見えない・・・。
ウロウロ歩き回ってみたが、全く反応なし。 「・・・こりゃあヤバイな~。」
ワームで底を探っている人に聞いても釣れてないって・・・。
すると、岸沿いのオーバーハングの下にチラッと魚がいるのが見えた。
ペンシルベイトを木の下に滑り込ませて、チョイチョイと誘うと”チュボッ!”と出た。

「ひゃひゃひゃ、・・・ちっこ!(笑)」
ワームの人がこっちを見たので、「釣れましたよ~小さいですけどね・・・。」
って、言ってもムシされた・・・。(笑)
結局、これしか釣れなかったけど、ま、いいか・・・。
夜は冷凍して持って行ったヒラメの刺身や昆布締めで、みんなで乾杯。
「く~、うまいね~!(笑)」
5月5日
第一週目の週末なので、スポーツ報知山梨版「釣り天国」の取材釣行に出かけた。
4月末よりは水量も下がり、川も少し落ち着いてきた様子。
それにしても、さすがGW・・・人が多い。 「こりゃ~、かなりスレてるかも?」
あちこちウロウロして、やっと川 IN。

ミノーで釣り上がるが、イマイチ反応が悪い。
水温を測ると、12℃?4月上旬で11℃やったから上がってない・・・っていうか下がった?
イヤな予感は的中し、苦戦を強いられるハメに・・・。
それでも何とか1匹。 「・・・やれやれ。(汗)」

その後もぽつぽつ釣れるが、活性が低く甘噛みしているのでよくバレる。
釣った倍ほどバラし多発。
さらに上流へ行ってみるが、ここでもバラしてばっか・・・。
ま、それでも魚は釣れたし、記事もかけそうなので水系を変えてフライでもしようか。
・・・と、移動したら時折強風が渓を吹き抜けていく、最悪の状態だった。
で、ここでもルアーで釣り上がることにした。
すると、いきなり良型のイワナゲット!
ルアーを通すたびに大きな石の下で、チョロチョロ顔を出していたので粘って誘い出した。

その後もポツポツ釣れたがここもスレ気味で、イマイチ・・・。
ま、GW終盤は、こんなもんでしょう・・・。

この日は、浜でヒラメが数匹上がったらしい。
いつもなら焦ってしまうのだが、今回は心に余裕があるのだ。(笑)

「 連休に ヒラメ連発 心地よし 」