2019年10月29日
オカズお父さん
10月25日 中潮
朝から雨が降っていたが、夜には止む予報になっていた。
風もそんなに吹かないようなので、仕事終わりにイカ狙いで出撃。
途中、「イシグロ富士店」で冬季特別区の釣り券を購入してから浜IN。
海はうねりがあるが釣りが出来ない状態ではない。
今夜はアオリイカのみに絞ってRUN&GUNしていくが、しばらくすると
雨がパラついたり横風も出てきてヤバイ雰囲気になってきた。
そろそろ止めようかと思った頃に”ズドッ!”と乗った!
ギュイギュイと竿を絞り込むジェット噴射に、「デカイ!」と思わずニンマリ。
荒れてる波打ち際で少々もたついたが、なんとかランディング。
800g、良いサイズだ! うれしいね~!

さあこれからと思ったが、横風が強くなってきたので車に戻って寝袋に包まった。
10月26日 中潮
目覚ましが鳴る前に、周りの音で目が覚めた。
もうすでに車はズラ~ッと並んでいて、皆、浜に向かって歩いている。
「マジか・・・?一番早く来て、一番遅く出撃ってか・・・?(汗)」
慌てて準備して、空いているところになんとか自分の陣地を確保した。
暗いうちは、タチウオ調査をしてみたが不発。
「ま、明るくなってからが勝負やな・・・。」 そう、前回のリベンジ、カンパチ狙いだ!
空が明るくなった頃、ジグを交換していると「おお~!」と、声が上がった。
振り返ると右側数人の竿が曲がっている。 「お、魚が回ってきたか!?」
慌てて水際に戻ったが、すでに左側の人の竿が曲がっている。
左側の人たちの竿が順番にどんどん曲がって行くが、オレの竿は曲がらない。
「通り過ぎるの早っ! あああ~、ちくしょう!タイミング悪すぎる~!」
その後もしつこくジグを投げてみたが、アタリがあっただけ・・・。

でも、今回は心に余裕があるのだ。 昨夜、良いサイズのアオリイカを釣っているし、
釣れている魚は、イナダだったからだ。 「ふっふっふっ、カンパチはこれからや・・・。」
すっかり陽が昇り、朝一のモーニングサービス以降魚の反応がなくなったので、
ほとんどの人が帰って行き浜はすっかり静かになった。
すると、不意に”ズドッ!”と来た! 「よっしゃ~!これを待っていたんや~!」
しかし、ショゴ(カンパチの子)かと思ったが、イナダ(ブリの子)だった・・・。 41cm。

「う~ん、カンパチ狙いの誘いをしているのに?ま、これも旨い魚なのでいいけど!」
そこからまた釣れない時間が流れ、前回デカい魚を逃がした時間になってきた。
するとまた、”ズドン!”と来た! 「よっしゃ、よっしゃ、今度はいいサイズやぞ!」
狙い通りの展開に、うひょうひょ言いながら強い引きに耐える。
前回よりは引きが弱いカンジがするので、少し小振りなのか?などと思いながら、
今回は根ズレに気を付けて無事にランディング!・・・って、またしてもイナダ?

「かぁ~!イナダか~!」 カンパチを期待していたので少しがっかりしたが、
48cmとサイズアップしたので良しとしよう!(笑)
そう言えば、今日は他の人もイナダしか釣れていなかったな~。
もう、ショゴは抜けてしまったのだろうか・・・?そんな事を考えながら昼寝をする。

そして、夕方やってきたニッチさんと合流して、ゆうまずめの浜に出撃。
しかし、期待に反して青物もアオリイカも不発。

暗くなってもアオリイカを狙ってRUN&GUNしていると、ニッチさんからタチウオが
釣れ始めたと連絡があったので、タチウオ狙いに切り替える。
ニッチさんの横で同じように誘っているのだが、彼は面白い様に釣り上げていく。
横で見ていても呆れるくらい、何をやっても釣れる・・・。
8時半頃までやってオレは何とか4匹キャッチ。 最大 F3.5。
彼は余裕でツ抜け・・・、さすがはタチウオマスター。 「・・・参りました。」

今回もいろいろ釣れたので捌くのが大変だけど、うまいもんが食えるので楽しみだ。
特にアオリイカが釣れたので、イカ好きの子供たちに褒められる。(笑)
そして最近、あれこれ釣っているので、釣り仲間から「オカズお父さん」なんて、
変なキャッチフレーズを付けられてしまった。(笑)
「 イカがある へんな余裕が オレにある 」
END
朝から雨が降っていたが、夜には止む予報になっていた。
風もそんなに吹かないようなので、仕事終わりにイカ狙いで出撃。
途中、「イシグロ富士店」で冬季特別区の釣り券を購入してから浜IN。
海はうねりがあるが釣りが出来ない状態ではない。
今夜はアオリイカのみに絞ってRUN&GUNしていくが、しばらくすると
雨がパラついたり横風も出てきてヤバイ雰囲気になってきた。
そろそろ止めようかと思った頃に”ズドッ!”と乗った!
ギュイギュイと竿を絞り込むジェット噴射に、「デカイ!」と思わずニンマリ。
荒れてる波打ち際で少々もたついたが、なんとかランディング。
800g、良いサイズだ! うれしいね~!

さあこれからと思ったが、横風が強くなってきたので車に戻って寝袋に包まった。
10月26日 中潮
目覚ましが鳴る前に、周りの音で目が覚めた。
もうすでに車はズラ~ッと並んでいて、皆、浜に向かって歩いている。
「マジか・・・?一番早く来て、一番遅く出撃ってか・・・?(汗)」
慌てて準備して、空いているところになんとか自分の陣地を確保した。
暗いうちは、タチウオ調査をしてみたが不発。
「ま、明るくなってからが勝負やな・・・。」 そう、前回のリベンジ、カンパチ狙いだ!
空が明るくなった頃、ジグを交換していると「おお~!」と、声が上がった。
振り返ると右側数人の竿が曲がっている。 「お、魚が回ってきたか!?」
慌てて水際に戻ったが、すでに左側の人の竿が曲がっている。
左側の人たちの竿が順番にどんどん曲がって行くが、オレの竿は曲がらない。
「通り過ぎるの早っ! あああ~、ちくしょう!タイミング悪すぎる~!」
その後もしつこくジグを投げてみたが、アタリがあっただけ・・・。

でも、今回は心に余裕があるのだ。 昨夜、良いサイズのアオリイカを釣っているし、
釣れている魚は、イナダだったからだ。 「ふっふっふっ、カンパチはこれからや・・・。」
すっかり陽が昇り、朝一のモーニングサービス以降魚の反応がなくなったので、
ほとんどの人が帰って行き浜はすっかり静かになった。
すると、不意に”ズドッ!”と来た! 「よっしゃ~!これを待っていたんや~!」
しかし、ショゴ(カンパチの子)かと思ったが、イナダ(ブリの子)だった・・・。 41cm。

「う~ん、カンパチ狙いの誘いをしているのに?ま、これも旨い魚なのでいいけど!」
そこからまた釣れない時間が流れ、前回デカい魚を逃がした時間になってきた。
するとまた、”ズドン!”と来た! 「よっしゃ、よっしゃ、今度はいいサイズやぞ!」
狙い通りの展開に、うひょうひょ言いながら強い引きに耐える。
前回よりは引きが弱いカンジがするので、少し小振りなのか?などと思いながら、
今回は根ズレに気を付けて無事にランディング!・・・って、またしてもイナダ?

「かぁ~!イナダか~!」 カンパチを期待していたので少しがっかりしたが、
48cmとサイズアップしたので良しとしよう!(笑)
そう言えば、今日は他の人もイナダしか釣れていなかったな~。
もう、ショゴは抜けてしまったのだろうか・・・?そんな事を考えながら昼寝をする。

そして、夕方やってきたニッチさんと合流して、ゆうまずめの浜に出撃。
しかし、期待に反して青物もアオリイカも不発。

暗くなってもアオリイカを狙ってRUN&GUNしていると、ニッチさんからタチウオが
釣れ始めたと連絡があったので、タチウオ狙いに切り替える。
ニッチさんの横で同じように誘っているのだが、彼は面白い様に釣り上げていく。
横で見ていても呆れるくらい、何をやっても釣れる・・・。
8時半頃までやってオレは何とか4匹キャッチ。 最大 F3.5。
彼は余裕でツ抜け・・・、さすがはタチウオマスター。 「・・・参りました。」

今回もいろいろ釣れたので捌くのが大変だけど、うまいもんが食えるので楽しみだ。
特にアオリイカが釣れたので、イカ好きの子供たちに褒められる。(笑)
そして最近、あれこれ釣っているので、釣り仲間から「オカズお父さん」なんて、
変なキャッチフレーズを付けられてしまった。(笑)
「 イカがある へんな余裕が オレにある 」
END
2019年10月23日
帰るに帰れない
10月20日 小潮
17時、すでに釣り始めているニッチさんと合流してタチウオを狙う。
辺りがすっかり暗くなった頃、突然”ゴッ!”とシャクっていた竿が止まった。
ギュイギュイと下へ引き込むようなファイトを楽しみ、
「今日はバレるなよ~!」と、祈るような気分で浜にズリ上げる。

「よっしゃ!指3本、うれしいね~!」
ニッチさんは連発していたが、なぜがシラガサイズも混じっていた。
その後もいろいろタナが変わるので、お互いアタッたタナを教えあいながら
魚を探していく。
そんなこんなでポツリポツリと釣れるので、翌日仕事があるニッチさんも
なかなか帰れないでいた。(笑)
22時を過ぎてからニッチさんは帰って行き、オレは居残り。
結局、バラシ数回、細いのは3匹リリースし、キープは5匹。
夜タチでやっと釣れたので、満足して車中泊。
10月21日 小潮
4時前、再び浜IN。 まだ暗いのでタチジギのおさらい。
この時点でまた前回痛めた左肩が痛くなってきた。
しゃくるのがヘタで、なんか筋を違えたみたいな・・・?
でも、そんなへたくそにもまずめ前に一匹釣れた。
その後、皇帝ペンギンさんもやってきたので、朝タチの勢いそのままに
明るくなってきた海に向かってジグを投げ倒すが、全く反応がない。
それどころか、少し離れた場所の数人だけが何やら魚を釣り上げている。
場所なのか?ジグなのか?ウデ・・・?
「いやいや、上手い人もそうでない人も釣れていたからなぁ~」と、言い訳を探す。
釣れていたのも短い時間だったが、横目でチラチラ見ながら嫉妬心を押し隠す。
その後は静かな海に戻り、ただひたすら投げては巻くを繰り返す作業が続いた。
そうこうしていると風向きが変わり、背後から風が吹きだした。
その風に乗せてジグを投げると、ジグが思いのほかよく飛んで行った。
「よく飛んだな~・・・」なんて感心していると、不意にリールを巻く手が止まった。
「おおおお~!?来た来た~!」 強烈な引きで竿がギュイギュイ曲がる。
「この感じはもしかして?もしかして? ・・・ショゴ(カンパチの幼魚)や~!」

やっと、今年初のショゴが釣れた。 40cm、うれしいね~!
皇帝ペンギンさんに「どんなアクション?」と、聞かれたがまったく覚えていない。
「ジグがよく飛んだな~と、そっちばっかり気にしてたから・・・(汗)」
一生懸命思い出そうとあれこれやってみるが、ぎくしゃくして違和感しかない。
案の定、「そんな動きしてなかった!」とつっ込まれる始末・・・。
そうこうしていると、彼にもショゴが来た! 魚が回ってきたのか?
多分こんな動きで・・・とやっていると”ドン!”と乗った!
「おおお~!気持ちいい~!」 またもや、同サイズのショゴ!

その後、皇帝ペンギンさんも一匹釣り上げたところでアタリが無くなった・・・。
短い時合は終わったかな・・・? それにしてもこの時釣れていたのはオレ達だけ。
朝一釣れていた人たちはまったく釣れず、こちらを見てぼーぜんとしていた。
・・・これで少しは気分が晴れた。(笑)
それからは全く音沙汰無しで、あと5投したら終わろうかと思っていたら、2投目で
アタリがあり、3投目で乗った! 「おおお!きたで~!」と、笑みがこぼれる。
しかし、そのパワーにちょっと戸惑う。 今までの魚とは格段に違う引きの強さ。
底で掛けたので浮かせようとしても全然浮かないし、なかなか寄ってこない。
やっとの思いで岸近くに寄せてきた時に、ガクッと手元に伝わるイヤな感じ。
「ヤバ、PEラインが駆け上がりに擦れたかな?」と、思った途端プッツン・・・。
「ああ・・・」思わず天を仰ぐ・・・。 痛恨のラインブレイク。
いったい何が掛かったのか? あの感じだと、デカイカンパチのような・・・?

そんなこんなで帰るに帰れず、正午のサイレンを浜で聞いてから撤収した。
最後は悔しい思いをしたが、久しぶりにオモロイ釣りが出来たな~。
ショゴは刺身で、タチウオはてんぷらで頂くとしますか・・・。(笑)
「 手に残る 魚の引きと ライン切れ 」
END
17時、すでに釣り始めているニッチさんと合流してタチウオを狙う。
辺りがすっかり暗くなった頃、突然”ゴッ!”とシャクっていた竿が止まった。
ギュイギュイと下へ引き込むようなファイトを楽しみ、
「今日はバレるなよ~!」と、祈るような気分で浜にズリ上げる。

「よっしゃ!指3本、うれしいね~!」
ニッチさんは連発していたが、なぜがシラガサイズも混じっていた。
その後もいろいろタナが変わるので、お互いアタッたタナを教えあいながら
魚を探していく。
そんなこんなでポツリポツリと釣れるので、翌日仕事があるニッチさんも
なかなか帰れないでいた。(笑)
22時を過ぎてからニッチさんは帰って行き、オレは居残り。
結局、バラシ数回、細いのは3匹リリースし、キープは5匹。
夜タチでやっと釣れたので、満足して車中泊。
10月21日 小潮
4時前、再び浜IN。 まだ暗いのでタチジギのおさらい。
この時点でまた前回痛めた左肩が痛くなってきた。
しゃくるのがヘタで、なんか筋を違えたみたいな・・・?
でも、そんなへたくそにもまずめ前に一匹釣れた。
その後、皇帝ペンギンさんもやってきたので、朝タチの勢いそのままに
明るくなってきた海に向かってジグを投げ倒すが、全く反応がない。
それどころか、少し離れた場所の数人だけが何やら魚を釣り上げている。
場所なのか?ジグなのか?ウデ・・・?
「いやいや、上手い人もそうでない人も釣れていたからなぁ~」と、言い訳を探す。
釣れていたのも短い時間だったが、横目でチラチラ見ながら嫉妬心を押し隠す。
その後は静かな海に戻り、ただひたすら投げては巻くを繰り返す作業が続いた。
そうこうしていると風向きが変わり、背後から風が吹きだした。
その風に乗せてジグを投げると、ジグが思いのほかよく飛んで行った。
「よく飛んだな~・・・」なんて感心していると、不意にリールを巻く手が止まった。
「おおおお~!?来た来た~!」 強烈な引きで竿がギュイギュイ曲がる。
「この感じはもしかして?もしかして? ・・・ショゴ(カンパチの幼魚)や~!」

やっと、今年初のショゴが釣れた。 40cm、うれしいね~!
皇帝ペンギンさんに「どんなアクション?」と、聞かれたがまったく覚えていない。
「ジグがよく飛んだな~と、そっちばっかり気にしてたから・・・(汗)」
一生懸命思い出そうとあれこれやってみるが、ぎくしゃくして違和感しかない。
案の定、「そんな動きしてなかった!」とつっ込まれる始末・・・。
そうこうしていると、彼にもショゴが来た! 魚が回ってきたのか?
多分こんな動きで・・・とやっていると”ドン!”と乗った!
「おおお~!気持ちいい~!」 またもや、同サイズのショゴ!

その後、皇帝ペンギンさんも一匹釣り上げたところでアタリが無くなった・・・。
短い時合は終わったかな・・・? それにしてもこの時釣れていたのはオレ達だけ。
朝一釣れていた人たちはまったく釣れず、こちらを見てぼーぜんとしていた。
・・・これで少しは気分が晴れた。(笑)
それからは全く音沙汰無しで、あと5投したら終わろうかと思っていたら、2投目で
アタリがあり、3投目で乗った! 「おおお!きたで~!」と、笑みがこぼれる。
しかし、そのパワーにちょっと戸惑う。 今までの魚とは格段に違う引きの強さ。
底で掛けたので浮かせようとしても全然浮かないし、なかなか寄ってこない。
やっとの思いで岸近くに寄せてきた時に、ガクッと手元に伝わるイヤな感じ。
「ヤバ、PEラインが駆け上がりに擦れたかな?」と、思った途端プッツン・・・。
「ああ・・・」思わず天を仰ぐ・・・。 痛恨のラインブレイク。
いったい何が掛かったのか? あの感じだと、デカイカンパチのような・・・?

そんなこんなで帰るに帰れず、正午のサイレンを浜で聞いてから撤収した。
最後は悔しい思いをしたが、久しぶりにオモロイ釣りが出来たな~。
ショゴは刺身で、タチウオはてんぷらで頂くとしますか・・・。(笑)
「 手に残る 魚の引きと ライン切れ 」
END
2019年10月09日
まったく話にならないハナシ
10月5日 小潮
朝、波っ気がある浜でジグを投げ倒していると、一瞬イナダが目の前を通ったが
オレのジグには見向きもしなかった。

昼寝をして、夕方は沼津の港でA氏とタチウオとアオリイカを狙うが不発。
遠くに見えるタチウオ船の灯りを見ながら、「今日はあっちか・・・」と、気になる。
暗くなってしばらく様子を見てから、A氏を残して早々に移動する。
予想通り、そのタチウオ船団の近くにニッチさんがいた。
彼は、もうすでに4匹ほどタチウオを釣っていた。
最近彼はタチウオ釣りの極意を会得した様で、調子がいい。
横に並んで同じようにやっているのに、更に2匹追加しやがっ・・・されてました。
更にクロタチカマスなんていう珍しい魚も、ゲットしやがっ・・・されてました。
オレは今夜中に帰る予定だったので、「もう帰る、もう帰る」と言いながらやっていた。
そして、深夜にやっとヒット!うひゃうひゃ言っていたら、波打ち際でバラシ。(泣)
その後、フォールでガガガッときて、ラインを切られてしまった。(号泣)
それを見かねてか、ニッチさんがタチウオを2匹くれた。
「明日朝帰る」と家にLINEして、もうあとはふてくされて車中泊。
10月6日 小潮
朝、暗いうちから昨日と違う場所に、ニッチさんと浜IN。
いきなりニッチさんがタチウオゲット。 「え~?また~?(汗)」
これまた横で同じようにやっていたオレにはカスリもしない。
いったい何が違うのか・・・? 調子にのりやがっ・・・のってますね~!(泣)
ミッチーさんや皇帝ペンギンさんも来て、明るくなってからも色々やったが
まったく釣れないので途方に暮れてしまった。

ニッチさんと皇帝ペンギンさんが長い間話しているので、オレの良い所を
10個づつ言い合いでもしているのかと思ったが、しょうもない世間話だった。
長い時間釣りをしてもまったく釣れないってのは、精神的にダメージを受ける。
「もう疲れた・・・」と、早々に帰路についたのであった。
「 ダメダメな オレのいいとこ 言ってくれ 」
END
朝、波っ気がある浜でジグを投げ倒していると、一瞬イナダが目の前を通ったが
オレのジグには見向きもしなかった。

昼寝をして、夕方は沼津の港でA氏とタチウオとアオリイカを狙うが不発。
遠くに見えるタチウオ船の灯りを見ながら、「今日はあっちか・・・」と、気になる。
暗くなってしばらく様子を見てから、A氏を残して早々に移動する。
予想通り、そのタチウオ船団の近くにニッチさんがいた。
彼は、もうすでに4匹ほどタチウオを釣っていた。
最近彼はタチウオ釣りの極意を会得した様で、調子がいい。
横に並んで同じようにやっているのに、更に2匹追加しやがっ・・・されてました。
更にクロタチカマスなんていう珍しい魚も、ゲットしやがっ・・・されてました。
オレは今夜中に帰る予定だったので、「もう帰る、もう帰る」と言いながらやっていた。
そして、深夜にやっとヒット!うひゃうひゃ言っていたら、波打ち際でバラシ。(泣)
その後、フォールでガガガッときて、ラインを切られてしまった。(号泣)
それを見かねてか、ニッチさんがタチウオを2匹くれた。
「明日朝帰る」と家にLINEして、もうあとはふてくされて車中泊。
10月6日 小潮
朝、暗いうちから昨日と違う場所に、ニッチさんと浜IN。
いきなりニッチさんがタチウオゲット。 「え~?また~?(汗)」
これまた横で同じようにやっていたオレにはカスリもしない。
いったい何が違うのか・・・? 調子にのりやがっ・・・のってますね~!(泣)
ミッチーさんや皇帝ペンギンさんも来て、明るくなってからも色々やったが
まったく釣れないので途方に暮れてしまった。

ニッチさんと皇帝ペンギンさんが長い間話しているので、オレの良い所を
10個づつ言い合いでもしているのかと思ったが、しょうもない世間話だった。
長い時間釣りをしてもまったく釣れないってのは、精神的にダメージを受ける。
「もう疲れた・・・」と、早々に帰路についたのであった。
「 ダメダメな オレのいいとこ 言ってくれ 」
END
2019年10月01日
秋アオリ、始めました。
9月27日 中潮
仕事終わりに、駿河湾の浜で秋のアオリイカを釣ろうと車を走らせた。
そして、月のない暗い夜の浜に立ち、静かな海にエギを撃ち込んで行く。
しばらくシャクっていると、フォールでクイクイッと引っ張られた。
シャクリ合わせると、スン!と乗った。 「おお~、久しぶりのイカの重みや。」

早くも300gの秋サイズのアオリイカをゲット! 「こりゃ、幸先がいい!(笑)」
その後も2回ほどエギを引っ張られたが、乗らなかった。
全体的にまだ小さいのだろう。 でも、数はいるようだ。
そして3度目の正直、今度は乗った! ・・・けど、思った通り小さい。(笑)

日が変わる前までやって、車中泊。
9月28日 中潮
まだ暗い浜に立ち、再びエギング。 小さいアオリが釣れただけで朝を迎えた。

まずめ時、まったくどうした事か、人は多いのだが竿が曲がった人はほとんどいない。
すっかり陽が昇り、まったく気配がないので皇帝ペンギンさんと相談して・・・移動。
そこにはミッチーさんとY先輩がいた。

先行して彼らと話していた皇帝ペンギンさんが情報を仕入れて、電話をしてきた。
「小さいジグが良いみたいだよ、持ってきたら?。 無駄に色々持ってるでしょ?」
などとほざいてる時に岸際でナブラが立ち、Y先輩が釣り上げたのはカマスだった。
早速、小さいジグでやってみると、アタる。 「・・・お、こりゃ、いけるかも?」
皇帝ペンギンさんには、さっきいらん事を言ったので小さいジグを貸してやんない。
彼はカマスを食いに来ているであろうイナダ狙いで「カッ飛び棒」を投げ続けている。
カマスは小さい群れでゆっくり移動しているようで、誰かが釣れた時、
その近くに投げるとこちらも釣れる。 なかなか乗らないが、アタリは毎回ある。
「こりゃ、オモロイ!」 シーバスロッドでやっているのだが、引きも強く楽しめる。

デカいジグで頑張ってる皇帝ペンギンさんに「軽いジグを貸してくださいってい言えば
貸してあげるよ。(笑)」と言っているのだが、あんたが5匹釣ったら考えると言い張る。
で、丁度5匹釣ったところでギブアップ。「小さいジグを貸して下さい・・・」と言ってきた。
「しゃ~ないな~、以後言動には気を付ける様に。」と、言って貸してやる。(笑)
それからもカマスの群れを探して追いかけて浜をうろうろする。
ミッチーさんとY先輩は昼前に帰ったが、オレたちはまだ居残って群れを追いかける。
そして、昼をとっくに過ぎて腹も減り、群れを見失ったところで終了。
後半はアタリはあるもののなかなか乗せきれず、追加は5匹。
皇帝ペンギンさんも、5匹釣れた。 「・・・ああ、オモロかった!」
こりゃ、夕方も期待できるぞと、やってみたがそ~はうまくいかない、いくはずがない。

昼間は、偶然いい時に当たったんだろうな~。
暗くなるまでやっても無反応で、そのあとは再び秋イカ調査。
答えはすぐに出た。 フォール後のひとシャクリで乗った!
「ん?ちょっと大きい?」 ズシッと重みが加わり、ジェット噴射も味わうことができた。
久しぶりだから大きく感じたのか、釣れたのは420gの”秋サイズ”のアオリイカ。

「こりゃ、今夜も楽しめるかな?」と、期待したが、その後はイカパンチも無かった。
久しぶりにシャクリすぎて、肩が痛くなってきたので撤収。
これから秋イカのシーズン。 さらに大きくなるのが楽しみだ。
300、420gを持ち帰り、イカ好きの我が家族はうまうま言いながら刺身を食った。
偶然釣れたカマスは干物にして食った。 これもまた、うまうまである。(笑)
「 秋アオリ 眠れぬ夜が 始まった 」
END
仕事終わりに、駿河湾の浜で秋のアオリイカを釣ろうと車を走らせた。
そして、月のない暗い夜の浜に立ち、静かな海にエギを撃ち込んで行く。
しばらくシャクっていると、フォールでクイクイッと引っ張られた。
シャクリ合わせると、スン!と乗った。 「おお~、久しぶりのイカの重みや。」

早くも300gの秋サイズのアオリイカをゲット! 「こりゃ、幸先がいい!(笑)」
その後も2回ほどエギを引っ張られたが、乗らなかった。
全体的にまだ小さいのだろう。 でも、数はいるようだ。
そして3度目の正直、今度は乗った! ・・・けど、思った通り小さい。(笑)

日が変わる前までやって、車中泊。
9月28日 中潮
まだ暗い浜に立ち、再びエギング。 小さいアオリが釣れただけで朝を迎えた。

まずめ時、まったくどうした事か、人は多いのだが竿が曲がった人はほとんどいない。
すっかり陽が昇り、まったく気配がないので皇帝ペンギンさんと相談して・・・移動。
そこにはミッチーさんとY先輩がいた。

先行して彼らと話していた皇帝ペンギンさんが情報を仕入れて、電話をしてきた。
「小さいジグが良いみたいだよ、持ってきたら?。 無駄に色々持ってるでしょ?」
などとほざいてる時に岸際でナブラが立ち、Y先輩が釣り上げたのはカマスだった。
早速、小さいジグでやってみると、アタる。 「・・・お、こりゃ、いけるかも?」
皇帝ペンギンさんには、さっきいらん事を言ったので小さいジグを貸してやんない。
彼はカマスを食いに来ているであろうイナダ狙いで「カッ飛び棒」を投げ続けている。
カマスは小さい群れでゆっくり移動しているようで、誰かが釣れた時、
その近くに投げるとこちらも釣れる。 なかなか乗らないが、アタリは毎回ある。
「こりゃ、オモロイ!」 シーバスロッドでやっているのだが、引きも強く楽しめる。

デカいジグで頑張ってる皇帝ペンギンさんに「軽いジグを貸してくださいってい言えば
貸してあげるよ。(笑)」と言っているのだが、あんたが5匹釣ったら考えると言い張る。
で、丁度5匹釣ったところでギブアップ。「小さいジグを貸して下さい・・・」と言ってきた。
「しゃ~ないな~、以後言動には気を付ける様に。」と、言って貸してやる。(笑)
それからもカマスの群れを探して追いかけて浜をうろうろする。
ミッチーさんとY先輩は昼前に帰ったが、オレたちはまだ居残って群れを追いかける。
そして、昼をとっくに過ぎて腹も減り、群れを見失ったところで終了。
後半はアタリはあるもののなかなか乗せきれず、追加は5匹。
皇帝ペンギンさんも、5匹釣れた。 「・・・ああ、オモロかった!」
こりゃ、夕方も期待できるぞと、やってみたがそ~はうまくいかない、いくはずがない。

昼間は、偶然いい時に当たったんだろうな~。
暗くなるまでやっても無反応で、そのあとは再び秋イカ調査。
答えはすぐに出た。 フォール後のひとシャクリで乗った!
「ん?ちょっと大きい?」 ズシッと重みが加わり、ジェット噴射も味わうことができた。
久しぶりだから大きく感じたのか、釣れたのは420gの”秋サイズ”のアオリイカ。

「こりゃ、今夜も楽しめるかな?」と、期待したが、その後はイカパンチも無かった。
久しぶりにシャクリすぎて、肩が痛くなってきたので撤収。
これから秋イカのシーズン。 さらに大きくなるのが楽しみだ。
300、420gを持ち帰り、イカ好きの我が家族はうまうま言いながら刺身を食った。
偶然釣れたカマスは干物にして食った。 これもまた、うまうまである。(笑)
「 秋アオリ 眠れぬ夜が 始まった 」
END