2014年02月04日
取材釣行裏話 2月編
1月31日 大潮
スポーツ報知「釣り天国」の記事を書くために、出撃。
今月こそは「ヒラメ」を題材にして書いてやろうと思っていたのに、海に着くと爆風高波。
暗い浜に、砕ける波の轟音が響いていた・・・。
何台もの車がすぐに引き返していくなか、オレ独り竿を持って浜に向かう。
朝日に照らされた海を見て、思わず口から出た言葉は、「・・・ムリ」。
それでも何とかしようとルアーを投げてみたが、どうにもならなかった・・・。

で、「B計画」発動。 海がダメなら本栖湖で虹鱒だぁ!
気を取り直し、9時頃から本栖湖で釣りを始めた。
少しでも水温が高い、太陽の当たる場所を重点的に攻めて行った。
今日は3月並みの暖かさだったが、ここでも風が強く13gのスプーンを投げて飛距離をだす。
湖岸沿いを歩きながらチェックをして行くが、反応はない。
で、昼頃、かけ上がり部でやっとアタリがあった。
もう一度同じ場所を攻めてみると・・・「来た!」
今回も楽しむ余裕は無く、即ランディング。 釣れたのは、放流モノの虹鱒。

でも、これでなんとか記事が書ける・・・「やれやれ・・・」。
しかし、後が続かず今回はこれ一匹のみ。
スーパーレインボーとは言わないが、もう少しいい魚を釣りたかったなぁ~。

すっきりと晴れ渡り、”千円札富士山”を写真に収めようと、大勢の人が来ていた。
2月2日
天気予報では朝から雨が降るといっていたが、まだ降っていない。
「ひょっとして・・・?」と、N氏にメールすると「もう本栖湖にいる」という返事。 即、出撃。
10時頃到着すると、小雨が降っていた。
N氏いわく「雰囲気はいいけど、まだ釣れない。」
それから二人でチェックして回ると、またかけ上がりでスプーンにアタリがあった。
再度同じ場所を通すと、「来た!」

これも放流虹鱒だ。
その後、N氏は昼で上がり、オレは何とかいい魚を釣りたくて粘ってみたけど、
沖で1回アタリがあっただけだった。

雨も上がりいい雰囲気だったんだが・・・。
ま、そんなにうまく行かんよね~。
でも、今回はこのN氏の情報で、虹鱒を釣って記事を書く事ができた。 「感謝、感謝」
前回も釣り仲間に助けてもらった。 改めて釣り仲間の有難さを感じる、今日この頃・・・。

スポーツ報知「釣り天国」の記事を書くために、出撃。
今月こそは「ヒラメ」を題材にして書いてやろうと思っていたのに、海に着くと爆風高波。
暗い浜に、砕ける波の轟音が響いていた・・・。
何台もの車がすぐに引き返していくなか、オレ独り竿を持って浜に向かう。
朝日に照らされた海を見て、思わず口から出た言葉は、「・・・ムリ」。
それでも何とかしようとルアーを投げてみたが、どうにもならなかった・・・。

で、「B計画」発動。 海がダメなら本栖湖で虹鱒だぁ!
気を取り直し、9時頃から本栖湖で釣りを始めた。
少しでも水温が高い、太陽の当たる場所を重点的に攻めて行った。
今日は3月並みの暖かさだったが、ここでも風が強く13gのスプーンを投げて飛距離をだす。
湖岸沿いを歩きながらチェックをして行くが、反応はない。
で、昼頃、かけ上がり部でやっとアタリがあった。
もう一度同じ場所を攻めてみると・・・「来た!」
今回も楽しむ余裕は無く、即ランディング。 釣れたのは、放流モノの虹鱒。

でも、これでなんとか記事が書ける・・・「やれやれ・・・」。
しかし、後が続かず今回はこれ一匹のみ。
スーパーレインボーとは言わないが、もう少しいい魚を釣りたかったなぁ~。

すっきりと晴れ渡り、”千円札富士山”を写真に収めようと、大勢の人が来ていた。
2月2日
天気予報では朝から雨が降るといっていたが、まだ降っていない。
「ひょっとして・・・?」と、N氏にメールすると「もう本栖湖にいる」という返事。 即、出撃。
10時頃到着すると、小雨が降っていた。
N氏いわく「雰囲気はいいけど、まだ釣れない。」
それから二人でチェックして回ると、またかけ上がりでスプーンにアタリがあった。
再度同じ場所を通すと、「来た!」

これも放流虹鱒だ。
その後、N氏は昼で上がり、オレは何とかいい魚を釣りたくて粘ってみたけど、
沖で1回アタリがあっただけだった。

雨も上がりいい雰囲気だったんだが・・・。
ま、そんなにうまく行かんよね~。
でも、今回はこのN氏の情報で、虹鱒を釣って記事を書く事ができた。 「感謝、感謝」
前回も釣り仲間に助けてもらった。 改めて釣り仲間の有難さを感じる、今日この頃・・・。
