2017年11月27日
折損心音
11月24日中潮
四連休の真ん中、車にトラウトロッド・エギングロッド・アジングロッド・
そしてオフショアジギングロッド他の荷物を積み込んで、意気揚々と出発。
まずは、潤井川でニジマスを狙う。 ・・・これでここへ来るのは4回目。
新しい場所は、新鮮な気持ちで一から魚の居場所を見つけるという楽しみがある。
まずは前回までの実績ポイントへ・・・って、すでに人がやり終えて帰ってきてるし・・・。
「ま、色々試してみよう。」と、川IN。
案の定、魚からの反応は薄く、アタリはあるが乗らないし、バレる。
昼前、やっと釣れたのは放流サイズ。 どうもこの辺りから嫌な予感がしてきた。

何度かいいサイズらしきアタリがあったんやけど、どうも食いが浅いのか乗らない。
「う~ん、こりゃあ、しばらく通えって事かな・・・?(汗)」
3時を過ぎると風が出た来た。 深追いせずに川OUT。
夕方はアオリでもやるかと思っていたけど、また今回も海が荒れている様だ。
仕方がないので、漁港へカマス狙いで行ってみる。
ゆうまずめ、相変わらず風が強い。 ・・・う~ん、予感的中の感が否めない。
久しぶりのカマゲーなのに、この風はちょっとキビシイぞ・・・(汗)。
アタリも無く風も止みそうにないので、別の港へ移動。
そこで風裏を探してウロウロしてみたがイマイチパッとしない。
他の人たちも釣れている様子はない。
それでもあれこれ試してみたが、時間だけが過ぎていく。
「ええねん、ええねん・・・あしたのオフショアジギングが本命やから・・・」
などと言いながら、今夜はここで車中泊。
11月25日小潮
三保から龍神丸で、5時前に出港。 今日はキャプテンとふたりだけ。
まず、清水港内でタチウオを狙う・・・が、「どういう訳か魚探に反応がない・・・」と。
とりあえずジグを落としてみるが、カスリもしない。
何か所か移動して、やっと一匹。

その後、キャプテンも一匹釣り、明るくなってきたので、場所を変える。
沖漁礁に行ってみるが、大時化。 船が大きく揺れる。
そんな中で、キャプテンがマダイをゲット。
釣れるのだろうが、危険が危ないと判断してまた波が穏やかな湾奥に戻って来た。
しばらくすると、キャプテンがマハタをゲット。
オレはと言えば、タイラバでもアタリはあるのだけれど乗らないし・・・。
「う~ん、やばいぞこりゃあ、また雲行きが怪しくなってきたぞ・・・。」
で、ジグを底からシャクリ上げた時、ズンと乗った。
いい引きをするので期待したけど、小振りなホウボウのスレ掛・・・。

そしてイマイチパッとしないので、もう一度沖漁礁へ行ってみたけど・・・やっぱムリ。
で、昼前、「水深何メーター辺りをやりたい?」というキャプテンからの問いに、
「50mより浅いところ。」と答えたので、「じゃあ、50mを探そう。」と移動。
そして、やり始めてすぐキャプテンがタイラバのラインを切られた。
またすぐにアタリはあったけど乗らなかったと・・・。
オレにもアタリはあったけど乗らなかった・・・。 「・・・どうなってるの?」
そして、キャプテンは、ジグでコモンハタをゲット。 「ホント、どうなってるの?」
またまたアセるオレ・・・で、ようやくガツンと来た。
よっしゃよっしゃと上げてくると・・・エソ!?
「マジか~?こいつの存在を忘れてた~!(泣)」
すると今度は、キャプテンがイトヒキアジをゲット。 オレのテンションは急降下。
終了予定時刻の12時を過ぎたが、13時までやることになった。
なんとかオレに釣らせようという、キャプテンの優しい心遣いに感謝。
そして、それに応えるようにガツンと来た!
「よっしゃ~!やる時はやるで~!」と、上げてみたら、まさかのエソ・・・(泣)
がっくりと膝から崩れ落ち、心が折れる音が聞こえた。 トーゼン、写真なんか撮ってないし。
「もういいです・・・、もう勘弁してください・・・(泣)」
結局、キャプテンは五目達成。 オレは・・・(泣)
この差はナニ? ここのところ、ゼンゼン魚と気が合わない。
「あかん、また負のスパイラルに堕ちていくのか・・・いや、既に堕ちているのか・・・。」
「 二日目に 聞くは心の 折れる音 」
END
四連休の真ん中、車にトラウトロッド・エギングロッド・アジングロッド・
そしてオフショアジギングロッド他の荷物を積み込んで、意気揚々と出発。
まずは、潤井川でニジマスを狙う。 ・・・これでここへ来るのは4回目。
新しい場所は、新鮮な気持ちで一から魚の居場所を見つけるという楽しみがある。
まずは前回までの実績ポイントへ・・・って、すでに人がやり終えて帰ってきてるし・・・。
「ま、色々試してみよう。」と、川IN。
案の定、魚からの反応は薄く、アタリはあるが乗らないし、バレる。
昼前、やっと釣れたのは放流サイズ。 どうもこの辺りから嫌な予感がしてきた。

何度かいいサイズらしきアタリがあったんやけど、どうも食いが浅いのか乗らない。
「う~ん、こりゃあ、しばらく通えって事かな・・・?(汗)」
3時を過ぎると風が出た来た。 深追いせずに川OUT。
夕方はアオリでもやるかと思っていたけど、また今回も海が荒れている様だ。
仕方がないので、漁港へカマス狙いで行ってみる。
ゆうまずめ、相変わらず風が強い。 ・・・う~ん、予感的中の感が否めない。
久しぶりのカマゲーなのに、この風はちょっとキビシイぞ・・・(汗)。
アタリも無く風も止みそうにないので、別の港へ移動。
そこで風裏を探してウロウロしてみたがイマイチパッとしない。
他の人たちも釣れている様子はない。
それでもあれこれ試してみたが、時間だけが過ぎていく。
「ええねん、ええねん・・・あしたのオフショアジギングが本命やから・・・」
などと言いながら、今夜はここで車中泊。
11月25日小潮
三保から龍神丸で、5時前に出港。 今日はキャプテンとふたりだけ。
まず、清水港内でタチウオを狙う・・・が、「どういう訳か魚探に反応がない・・・」と。
とりあえずジグを落としてみるが、カスリもしない。
何か所か移動して、やっと一匹。

その後、キャプテンも一匹釣り、明るくなってきたので、場所を変える。
沖漁礁に行ってみるが、大時化。 船が大きく揺れる。
そんな中で、キャプテンがマダイをゲット。
釣れるのだろうが、危険が危ないと判断してまた波が穏やかな湾奥に戻って来た。
しばらくすると、キャプテンがマハタをゲット。
オレはと言えば、タイラバでもアタリはあるのだけれど乗らないし・・・。
「う~ん、やばいぞこりゃあ、また雲行きが怪しくなってきたぞ・・・。」
で、ジグを底からシャクリ上げた時、ズンと乗った。
いい引きをするので期待したけど、小振りなホウボウのスレ掛・・・。

そしてイマイチパッとしないので、もう一度沖漁礁へ行ってみたけど・・・やっぱムリ。
で、昼前、「水深何メーター辺りをやりたい?」というキャプテンからの問いに、
「50mより浅いところ。」と答えたので、「じゃあ、50mを探そう。」と移動。
そして、やり始めてすぐキャプテンがタイラバのラインを切られた。
またすぐにアタリはあったけど乗らなかったと・・・。
オレにもアタリはあったけど乗らなかった・・・。 「・・・どうなってるの?」
そして、キャプテンは、ジグでコモンハタをゲット。 「ホント、どうなってるの?」
またまたアセるオレ・・・で、ようやくガツンと来た。
よっしゃよっしゃと上げてくると・・・エソ!?
「マジか~?こいつの存在を忘れてた~!(泣)」
すると今度は、キャプテンがイトヒキアジをゲット。 オレのテンションは急降下。
終了予定時刻の12時を過ぎたが、13時までやることになった。
なんとかオレに釣らせようという、キャプテンの優しい心遣いに感謝。
そして、それに応えるようにガツンと来た!
「よっしゃ~!やる時はやるで~!」と、上げてみたら、まさかのエソ・・・(泣)
がっくりと膝から崩れ落ち、心が折れる音が聞こえた。 トーゼン、写真なんか撮ってないし。
「もういいです・・・、もう勘弁してください・・・(泣)」
結局、キャプテンは五目達成。 オレは・・・(泣)
この差はナニ? ここのところ、ゼンゼン魚と気が合わない。
「あかん、また負のスパイラルに堕ちていくのか・・・いや、既に堕ちているのか・・・。」
「 二日目に 聞くは心の 折れる音 」
END
2017年11月20日
海釣り保険
11月11日
また週末に雨が降った。 それも、朝一のおいしい時間に・・・。
海は荒れ、釣りができる状態ではないようだ・・・。
9時頃から太陽が出てきたので、「そうだ、潤井川に行こう!」と、
そそくさと準備をして出撃。
昼前に到着。 早めの昼飯を食って川IN。
すると、3投目でイキナリHIT! 「おお~!いるね~!」
で、足元まで寄って来た所で、ジャンプ! ・・・バレた。
「かぁ~!なんでや~?・・・40オーバーのニジマスやったのに!(泣)」
「でも大丈夫、すぐ釣れる・・・。」と、自分に言い聞かせて続投。
しかし、その後はいっこうにアタらない。

「おかしい、おかしいぞ・・・?」で、やっと来たと思ったら、チビッ子。
このサイズじゃあ、また釣れるやろうと、写真も撮らずにリリース。・・・そしてまた沈黙。
魚はいるのに、食わない。 やっと食っても、浅いのですぐバレる。
「雨で水温が急激に下がったのかもしれない・・・」と、自分に言い訳をする。
フライの人も釣れないって嘆いていたから、やっぱ今日はシブイのかな。
その後も、何度か掛けたが、バラしてばっかり・・・。
写真を撮っていないので、ブログ用に一匹釣りたいのだが、・・・釣れない。
「ああ、小さくても写真を撮っておいたら良かった…(泣)」
昼過ぎからは、人の後を釣るようになるので、スレてる。
結局、釣れないままで終了。
「 キビシイな 魚釣らせて 潤井川 」
11月19日
また週末の雨。 ホント、イヤになる・・・。
日曜日は、晴れた。 海はうねりが入る予報だが、朝から出撃。
暗いうちに浜IN。 しかし、波足が長く、時折とんでもない波が襲ってくる。
クーラーボックスは、波打ち際から遥か後ろに置かなければ波に持っていかれる。
そして、ウエーダーに履き替え準備万端で朝を迎える。
・・・んが、釣れない。 魚っ気が無い。

遠くにいる餌師の竿も曲がらない。
・・・で、こんな事もあろうかと、保険にトラウトロッドを持ってきておいた。
となりで釣りをしていた皇帝ペンギンさんと別れて、潤井川に移動。
「先週のリベンジや!」と、意気込んで、昼前に川IN。
しかし、さすが日曜日・・・人が多い。 至る所で釣り人が竿を振っている。
またしばらくは、アタリの無い時間が続く・・・。
と、小さなアタリが有ったような無かったような・・・?
で、何度かその場所にルアーを通してみると、ゴッ!とロッドティップが引き込まれた!
「おおお~!来た来た!」 なかなかの重量感を持ってヤツは流れに乗っていく。
それをいなしながら、川を下る。 ・・・と、今度は川を遡って来た。
目の前にヤツの姿が見えた。 「デカイ!50cm近いニジマスや!」
足元まで寄せてきた。 「以外に早く決着がつきそうやな・・・」とランディングネットを持つ。
その瞬間、ヤツは反転し暴れだす。 慌ててネットイン!・・・と、確かに入ったと思ったが、
ネットにはルアーが引っかかっているだけ。 魚は、足元でキョトンとして漂っている。
「え・・・?」 長いような短いような時間が、お互いを包み込む・・・。
ハッと我に返り、ネットを水に差し入れる。 その横をヤツはすり抜けて、流れに戻って行った。
「・・・・・・・・・・・・・・・だあああ~!ちくしょう!どうなってるんや!オレ!?」
「ああああ・・・、またしても良型を逃してしまった。(泣)」
うつろな目で空を見上げた後、がっくりと肩を落とす。 ・・・うまくいかない時は、こんなもの。
続けていいサイズが一瞬掛かったが、またしてもバラシ・・・。
最初の一匹を獲っていれば、今のも獲れていたのかもな・・・。
まだC&R区間すべてを見ていないから、魚の付き場がわかっただけでも良しとしよう・・・(泣)。
その後、小さいのを一匹バラして、もうなんだか疲れちゃった・・・。
そういえば、2時頃起きたのに、昼寝をしてないなぁ・・・。山に太陽が隠れて冷えてきたので撤収。
なかなか、納得のいく釣りが出来ないな~。 でも、海がダメでも川で一日遊べるのはいい。
「 釣れそうで まだ釣れないか 潤井川 」
END
また週末に雨が降った。 それも、朝一のおいしい時間に・・・。
海は荒れ、釣りができる状態ではないようだ・・・。
9時頃から太陽が出てきたので、「そうだ、潤井川に行こう!」と、
そそくさと準備をして出撃。
昼前に到着。 早めの昼飯を食って川IN。
すると、3投目でイキナリHIT! 「おお~!いるね~!」
で、足元まで寄って来た所で、ジャンプ! ・・・バレた。
「かぁ~!なんでや~?・・・40オーバーのニジマスやったのに!(泣)」
「でも大丈夫、すぐ釣れる・・・。」と、自分に言い聞かせて続投。
しかし、その後はいっこうにアタらない。

「おかしい、おかしいぞ・・・?」で、やっと来たと思ったら、チビッ子。
このサイズじゃあ、また釣れるやろうと、写真も撮らずにリリース。・・・そしてまた沈黙。
魚はいるのに、食わない。 やっと食っても、浅いのですぐバレる。
「雨で水温が急激に下がったのかもしれない・・・」と、自分に言い訳をする。
フライの人も釣れないって嘆いていたから、やっぱ今日はシブイのかな。
その後も、何度か掛けたが、バラしてばっかり・・・。
写真を撮っていないので、ブログ用に一匹釣りたいのだが、・・・釣れない。
「ああ、小さくても写真を撮っておいたら良かった…(泣)」
昼過ぎからは、人の後を釣るようになるので、スレてる。
結局、釣れないままで終了。
「 キビシイな 魚釣らせて 潤井川 」
11月19日
また週末の雨。 ホント、イヤになる・・・。
日曜日は、晴れた。 海はうねりが入る予報だが、朝から出撃。
暗いうちに浜IN。 しかし、波足が長く、時折とんでもない波が襲ってくる。
クーラーボックスは、波打ち際から遥か後ろに置かなければ波に持っていかれる。
そして、ウエーダーに履き替え準備万端で朝を迎える。
・・・んが、釣れない。 魚っ気が無い。

遠くにいる餌師の竿も曲がらない。
・・・で、こんな事もあろうかと、保険にトラウトロッドを持ってきておいた。
となりで釣りをしていた皇帝ペンギンさんと別れて、潤井川に移動。
「先週のリベンジや!」と、意気込んで、昼前に川IN。
しかし、さすが日曜日・・・人が多い。 至る所で釣り人が竿を振っている。
またしばらくは、アタリの無い時間が続く・・・。
と、小さなアタリが有ったような無かったような・・・?
で、何度かその場所にルアーを通してみると、ゴッ!とロッドティップが引き込まれた!
「おおお~!来た来た!」 なかなかの重量感を持ってヤツは流れに乗っていく。
それをいなしながら、川を下る。 ・・・と、今度は川を遡って来た。
目の前にヤツの姿が見えた。 「デカイ!50cm近いニジマスや!」
足元まで寄せてきた。 「以外に早く決着がつきそうやな・・・」とランディングネットを持つ。
その瞬間、ヤツは反転し暴れだす。 慌ててネットイン!・・・と、確かに入ったと思ったが、
ネットにはルアーが引っかかっているだけ。 魚は、足元でキョトンとして漂っている。
「え・・・?」 長いような短いような時間が、お互いを包み込む・・・。
ハッと我に返り、ネットを水に差し入れる。 その横をヤツはすり抜けて、流れに戻って行った。
「・・・・・・・・・・・・・・・だあああ~!ちくしょう!どうなってるんや!オレ!?」
「ああああ・・・、またしても良型を逃してしまった。(泣)」
うつろな目で空を見上げた後、がっくりと肩を落とす。 ・・・うまくいかない時は、こんなもの。
続けていいサイズが一瞬掛かったが、またしてもバラシ・・・。
最初の一匹を獲っていれば、今のも獲れていたのかもな・・・。
まだC&R区間すべてを見ていないから、魚の付き場がわかっただけでも良しとしよう・・・(泣)。
その後、小さいのを一匹バラして、もうなんだか疲れちゃった・・・。
そういえば、2時頃起きたのに、昼寝をしてないなぁ・・・。山に太陽が隠れて冷えてきたので撤収。
なかなか、納得のいく釣りが出来ないな~。 でも、海がダメでも川で一日遊べるのはいい。
「 釣れそうで まだ釣れないか 潤井川 」
END
2017年11月06日
イマイチ連休
11月1日中潮
また仕事終わりに出撃。 一日休みを付けて4連休なのだ。
アオリイカを狙ってシャクるがイマイチ反応がない・・・。
そして、やっとの思いで一杯。 でも、前回よりサイズアップ。

今日は夜通しやるつもりはないので、日付けが変わる前に寝袋にくるまって就寝。
11月2日中潮
暗いうちからシャクるが、一向に反応がないまま朝を迎える。
多少がっかりするも、気を取り直して青物狙いに切り替える。

そしてこれまた何も起こらない海・・・。
遠くでイナダが釣れたようだ。
「よし、時合だ!」と張り切るが、ひとりで空回り。
「まあ、アオリイカ一杯でも釣れたからいイカ・・・」とつぶやく。
その後、本来の目的のために移動する。
今日のメインは、スポーツ報知山梨版「釣り天国」の取材なのだ。
富士宮の潤井川に冬季限定特別区というのがあって、ニジマスが釣れるのだ。
まず、イシグロ富士店で期間券4000円を購入。
カーナビを頼りに特別区まで移動する。
区間内を川沿いの道路から見て回り、めぼしい場所で川IN。

町中の為、両側護岸で景観はイマイチだが、水は湧水できれい。
C&R区間なので、魚は持ち帰れない。
・・・しかし、いやな噂を聞いた。
連続して襲来した台風の影響で川が増水し、下流側の水門を開けたので、
多くの魚が流されてしまって、魚影が薄くなったとか・・・。
12時頃心配しながら、ミノーで釣り下っていく。
と、HIT!・・・でもジャンプでバレた。 「なんや、魚おるやん!(笑)」
さらに攻めていくと、またHIT! 今度はジャンプをいなしてランディング。
「よしよし、これで記事が書ける。」

すると、どこからか初老のフライマン二人、上流と下流部に分かれて入ってきた。
「そうか、こういう事があるんやな、管理釣り場やもんな、ここは・・・」
彼らは常連らしく、「昨年は入れ食いだった」と嘆いていた。
・・・やっぱり、相当数の魚が流されたみたいだ。
さらに1匹追加。 どんどん下流側に釣り下っていく。
人が攻めていないような場所を狙うと、やっぱりいた!
ここで、3匹追加。 そして、その先に人がいたので上流部に引き返した。
16時、今日は深追いせずにこれで終了。
釣ったのは5匹。 バラし多数。 これが多いか少ないかはわからない。
フライのおっちゃん達は、釣れなかったと肩を落としていた。
魚は、平均30cm。40~50cmのニジマスも放流されているので気が抜けない。
4日に追加放流があると言っていたので、それ以降はいい釣りができるかもね。
しかし、いいとこ見つけた。期間終了の2月20まで時間をみて寄ってみようかな?
「朝、海やって帰りに川やって・・・ああ、また眠れない日々が続くのか・・・(笑)」
11月4日 大潮
三保から龍神丸に乗って、オフショアジギング。
乗船は、キャプテンと、Mさんとオレの三名で6時出港。
まずはタチウオ狙い。 ・・・が、今回もイマイチ反応が薄い。
あれこれジグを変えてシャクり続けると、底の方でズーンと重くなった。
「・・・あれ?掛かった?」竿で聞いても引かないのでゴミかと思ったがスレ掛り。
でもまあ、とりあえずF3.5ゲット。

しかし、その後が続かず移動。
沖は強い風が吹いているようなので、岸沿いを東に向かって走る。
要所要所でジグやタイラバを投下していくが、アタリが無い。
キャプテンが推定大物をヒットさせたがバラしてしまった以外は、皆沈黙が続く。
あれこれ悩みながら、手を変え品を変えやってみたが、アタリもなく終了。
ああ、シブイ、シブ過ぎる・・・結局、釣り上げたのは、船中タチウオ1匹のみ。(泣)
まあ、こんな時もあるよね・・・ツギ、ガンバロウ。

「 どこ行って 何をやっても パッとしね~ 」
END
また仕事終わりに出撃。 一日休みを付けて4連休なのだ。
アオリイカを狙ってシャクるがイマイチ反応がない・・・。
そして、やっとの思いで一杯。 でも、前回よりサイズアップ。

今日は夜通しやるつもりはないので、日付けが変わる前に寝袋にくるまって就寝。
11月2日中潮
暗いうちからシャクるが、一向に反応がないまま朝を迎える。
多少がっかりするも、気を取り直して青物狙いに切り替える。

そしてこれまた何も起こらない海・・・。
遠くでイナダが釣れたようだ。
「よし、時合だ!」と張り切るが、ひとりで空回り。
「まあ、アオリイカ一杯でも釣れたからいイカ・・・」とつぶやく。
その後、本来の目的のために移動する。
今日のメインは、スポーツ報知山梨版「釣り天国」の取材なのだ。
富士宮の潤井川に冬季限定特別区というのがあって、ニジマスが釣れるのだ。
まず、イシグロ富士店で期間券4000円を購入。
カーナビを頼りに特別区まで移動する。
区間内を川沿いの道路から見て回り、めぼしい場所で川IN。

町中の為、両側護岸で景観はイマイチだが、水は湧水できれい。
C&R区間なので、魚は持ち帰れない。
・・・しかし、いやな噂を聞いた。
連続して襲来した台風の影響で川が増水し、下流側の水門を開けたので、
多くの魚が流されてしまって、魚影が薄くなったとか・・・。
12時頃心配しながら、ミノーで釣り下っていく。
と、HIT!・・・でもジャンプでバレた。 「なんや、魚おるやん!(笑)」
さらに攻めていくと、またHIT! 今度はジャンプをいなしてランディング。
「よしよし、これで記事が書ける。」

すると、どこからか初老のフライマン二人、上流と下流部に分かれて入ってきた。
「そうか、こういう事があるんやな、管理釣り場やもんな、ここは・・・」
彼らは常連らしく、「昨年は入れ食いだった」と嘆いていた。
・・・やっぱり、相当数の魚が流されたみたいだ。
さらに1匹追加。 どんどん下流側に釣り下っていく。
人が攻めていないような場所を狙うと、やっぱりいた!
ここで、3匹追加。 そして、その先に人がいたので上流部に引き返した。
16時、今日は深追いせずにこれで終了。
釣ったのは5匹。 バラし多数。 これが多いか少ないかはわからない。
フライのおっちゃん達は、釣れなかったと肩を落としていた。
魚は、平均30cm。40~50cmのニジマスも放流されているので気が抜けない。
4日に追加放流があると言っていたので、それ以降はいい釣りができるかもね。
しかし、いいとこ見つけた。期間終了の2月20まで時間をみて寄ってみようかな?
「朝、海やって帰りに川やって・・・ああ、また眠れない日々が続くのか・・・(笑)」
11月4日 大潮
三保から龍神丸に乗って、オフショアジギング。
乗船は、キャプテンと、Mさんとオレの三名で6時出港。
まずはタチウオ狙い。 ・・・が、今回もイマイチ反応が薄い。
あれこれジグを変えてシャクり続けると、底の方でズーンと重くなった。
「・・・あれ?掛かった?」竿で聞いても引かないのでゴミかと思ったがスレ掛り。
でもまあ、とりあえずF3.5ゲット。

しかし、その後が続かず移動。
沖は強い風が吹いているようなので、岸沿いを東に向かって走る。
要所要所でジグやタイラバを投下していくが、アタリが無い。
キャプテンが推定大物をヒットさせたがバラしてしまった以外は、皆沈黙が続く。
あれこれ悩みながら、手を変え品を変えやってみたが、アタリもなく終了。
ああ、シブイ、シブ過ぎる・・・結局、釣り上げたのは、船中タチウオ1匹のみ。(泣)
まあ、こんな時もあるよね・・・ツギ、ガンバロウ。

「 どこ行って 何をやっても パッとしね~ 」
END