2017年11月06日
イマイチ連休
11月1日中潮
また仕事終わりに出撃。 一日休みを付けて4連休なのだ。
アオリイカを狙ってシャクるがイマイチ反応がない・・・。
そして、やっとの思いで一杯。 でも、前回よりサイズアップ。

今日は夜通しやるつもりはないので、日付けが変わる前に寝袋にくるまって就寝。
11月2日中潮
暗いうちからシャクるが、一向に反応がないまま朝を迎える。
多少がっかりするも、気を取り直して青物狙いに切り替える。

そしてこれまた何も起こらない海・・・。
遠くでイナダが釣れたようだ。
「よし、時合だ!」と張り切るが、ひとりで空回り。
「まあ、アオリイカ一杯でも釣れたからいイカ・・・」とつぶやく。
その後、本来の目的のために移動する。
今日のメインは、スポーツ報知山梨版「釣り天国」の取材なのだ。
富士宮の潤井川に冬季限定特別区というのがあって、ニジマスが釣れるのだ。
まず、イシグロ富士店で期間券4000円を購入。
カーナビを頼りに特別区まで移動する。
区間内を川沿いの道路から見て回り、めぼしい場所で川IN。

町中の為、両側護岸で景観はイマイチだが、水は湧水できれい。
C&R区間なので、魚は持ち帰れない。
・・・しかし、いやな噂を聞いた。
連続して襲来した台風の影響で川が増水し、下流側の水門を開けたので、
多くの魚が流されてしまって、魚影が薄くなったとか・・・。
12時頃心配しながら、ミノーで釣り下っていく。
と、HIT!・・・でもジャンプでバレた。 「なんや、魚おるやん!(笑)」
さらに攻めていくと、またHIT! 今度はジャンプをいなしてランディング。
「よしよし、これで記事が書ける。」

すると、どこからか初老のフライマン二人、上流と下流部に分かれて入ってきた。
「そうか、こういう事があるんやな、管理釣り場やもんな、ここは・・・」
彼らは常連らしく、「昨年は入れ食いだった」と嘆いていた。
・・・やっぱり、相当数の魚が流されたみたいだ。
さらに1匹追加。 どんどん下流側に釣り下っていく。
人が攻めていないような場所を狙うと、やっぱりいた!
ここで、3匹追加。 そして、その先に人がいたので上流部に引き返した。
16時、今日は深追いせずにこれで終了。
釣ったのは5匹。 バラし多数。 これが多いか少ないかはわからない。
フライのおっちゃん達は、釣れなかったと肩を落としていた。
魚は、平均30cm。40~50cmのニジマスも放流されているので気が抜けない。
4日に追加放流があると言っていたので、それ以降はいい釣りができるかもね。
しかし、いいとこ見つけた。期間終了の2月20まで時間をみて寄ってみようかな?
「朝、海やって帰りに川やって・・・ああ、また眠れない日々が続くのか・・・(笑)」
11月4日 大潮
三保から龍神丸に乗って、オフショアジギング。
乗船は、キャプテンと、Mさんとオレの三名で6時出港。
まずはタチウオ狙い。 ・・・が、今回もイマイチ反応が薄い。
あれこれジグを変えてシャクり続けると、底の方でズーンと重くなった。
「・・・あれ?掛かった?」竿で聞いても引かないのでゴミかと思ったがスレ掛り。
でもまあ、とりあえずF3.5ゲット。

しかし、その後が続かず移動。
沖は強い風が吹いているようなので、岸沿いを東に向かって走る。
要所要所でジグやタイラバを投下していくが、アタリが無い。
キャプテンが推定大物をヒットさせたがバラしてしまった以外は、皆沈黙が続く。
あれこれ悩みながら、手を変え品を変えやってみたが、アタリもなく終了。
ああ、シブイ、シブ過ぎる・・・結局、釣り上げたのは、船中タチウオ1匹のみ。(泣)
まあ、こんな時もあるよね・・・ツギ、ガンバロウ。

「 どこ行って 何をやっても パッとしね~ 」
END
また仕事終わりに出撃。 一日休みを付けて4連休なのだ。
アオリイカを狙ってシャクるがイマイチ反応がない・・・。
そして、やっとの思いで一杯。 でも、前回よりサイズアップ。

今日は夜通しやるつもりはないので、日付けが変わる前に寝袋にくるまって就寝。
11月2日中潮
暗いうちからシャクるが、一向に反応がないまま朝を迎える。
多少がっかりするも、気を取り直して青物狙いに切り替える。

そしてこれまた何も起こらない海・・・。
遠くでイナダが釣れたようだ。
「よし、時合だ!」と張り切るが、ひとりで空回り。
「まあ、アオリイカ一杯でも釣れたからいイカ・・・」とつぶやく。
その後、本来の目的のために移動する。
今日のメインは、スポーツ報知山梨版「釣り天国」の取材なのだ。
富士宮の潤井川に冬季限定特別区というのがあって、ニジマスが釣れるのだ。
まず、イシグロ富士店で期間券4000円を購入。
カーナビを頼りに特別区まで移動する。
区間内を川沿いの道路から見て回り、めぼしい場所で川IN。

町中の為、両側護岸で景観はイマイチだが、水は湧水できれい。
C&R区間なので、魚は持ち帰れない。
・・・しかし、いやな噂を聞いた。
連続して襲来した台風の影響で川が増水し、下流側の水門を開けたので、
多くの魚が流されてしまって、魚影が薄くなったとか・・・。
12時頃心配しながら、ミノーで釣り下っていく。
と、HIT!・・・でもジャンプでバレた。 「なんや、魚おるやん!(笑)」
さらに攻めていくと、またHIT! 今度はジャンプをいなしてランディング。
「よしよし、これで記事が書ける。」

すると、どこからか初老のフライマン二人、上流と下流部に分かれて入ってきた。
「そうか、こういう事があるんやな、管理釣り場やもんな、ここは・・・」
彼らは常連らしく、「昨年は入れ食いだった」と嘆いていた。
・・・やっぱり、相当数の魚が流されたみたいだ。
さらに1匹追加。 どんどん下流側に釣り下っていく。
人が攻めていないような場所を狙うと、やっぱりいた!
ここで、3匹追加。 そして、その先に人がいたので上流部に引き返した。
16時、今日は深追いせずにこれで終了。
釣ったのは5匹。 バラし多数。 これが多いか少ないかはわからない。
フライのおっちゃん達は、釣れなかったと肩を落としていた。
魚は、平均30cm。40~50cmのニジマスも放流されているので気が抜けない。
4日に追加放流があると言っていたので、それ以降はいい釣りができるかもね。
しかし、いいとこ見つけた。期間終了の2月20まで時間をみて寄ってみようかな?
「朝、海やって帰りに川やって・・・ああ、また眠れない日々が続くのか・・・(笑)」
11月4日 大潮
三保から龍神丸に乗って、オフショアジギング。
乗船は、キャプテンと、Mさんとオレの三名で6時出港。
まずはタチウオ狙い。 ・・・が、今回もイマイチ反応が薄い。
あれこれジグを変えてシャクり続けると、底の方でズーンと重くなった。
「・・・あれ?掛かった?」竿で聞いても引かないのでゴミかと思ったがスレ掛り。
でもまあ、とりあえずF3.5ゲット。

しかし、その後が続かず移動。
沖は強い風が吹いているようなので、岸沿いを東に向かって走る。
要所要所でジグやタイラバを投下していくが、アタリが無い。
キャプテンが推定大物をヒットさせたがバラしてしまった以外は、皆沈黙が続く。
あれこれ悩みながら、手を変え品を変えやってみたが、アタリもなく終了。
ああ、シブイ、シブ過ぎる・・・結局、釣り上げたのは、船中タチウオ1匹のみ。(泣)
まあ、こんな時もあるよね・・・ツギ、ガンバロウ。

「 どこ行って 何をやっても パッとしね~ 」
END