2016年09月26日
メジマグロはえらい!
9月24日 小潮
最近雨続きで思うように釣りが出来ない・・・っていうか、雨が降るとガクッとテンションが
下がる今日この頃。 歳とったせいかな・・・?
降り続いた雨が、午前中は止むという予報だったので浜へ出撃。
空が明るくなるチョット前、エギを投げてみるが無反応。
で、明るくなりだした頃からジグに変える。 無風ベタ凪ぎ曇り空。
ジグが届く範囲の水面でピチャピチャとナブラの様なものが現れては消える。
何度も表層にジグを通してみるが、まったく反応が無い。
隣の人が、ポツリと小振りなソウダを釣った。 あの魚の正体は、どうやらチビマルの様だ。
で、大きい魚は下にいる!と、ジグを沈める・・・っていうかただ飽きただけやけどね。
すると、”ググッ”と押さえ込むようなアタリ! 反射的に合わせると、重いトルクで引いていく。
「おおっ!ホントにいた!?」 時々首を振るようなので、イナワラクラスか?と想像する。
それでもドラグを締め込んだままで、チリとも出さずに重い引きに耐え、寄せてくる。
波打ち際で魚が見えた時、幅広の流線型と背中の黒さにドキリ!
「これはひょっとして・・・?ひょっとすると・・・!」と思い、ドキドキしながら陸揚げ!

やった!人生初、メジマグロ 42cm! 思わずガッツポーズ!www
早速写真を撮って、今日は仕事で来れなかった皇帝ペンギンさんに嫌がらせメールを送る。
「イヒヒヒ! いつもやられっ放しやからね・・・たまにはやり返さないと・・・ね。(笑)」
でも、その後はまたダメダメな海に戻ってしまった。
で、魚はあきらめてイカあるいはタコが釣れたらいいなと、エギを投げる。
すると、底でズン!と乗った! 「お、この重みは・・・タコ~!」 しかも、いいサイズ。

これまたいいみやげができた。(笑)
もう少しやりたかったが、雨がポツポツ降ってきて雨粒が大きくなってきたので撤収。
車に着いた途端に、土砂降り。 こういうタイミングはいいんだよね~。
今日は少し離れた所にsunokenさんがいただけで、周りに知り合いがいなかった。
だから、話に夢中になる事も無く、わずかなチャンスをものに出来たんやないかなぁ?
家に帰ってチョット自慢気に・・・「マグロを釣った」(メジとは言わない)と言ったら「そう・・・」
とか「刺身が食える」とか、今日のまったりとした海のように反応が薄い。
おまけにイカ好き長男が、「で、・・・イカは?」という始末・・・。
「貴様ら~!、この魚を釣る為に皆どれだけ苦労しているかわからんのか~!?」
「そこへ並べ~!歯を食いしばれ~!修正してやる~!・・・(泣)」
・・・しかし翌日、チョット厚めに切ったメジの刺身を食うと態度が一変。
「うまっ、うまっ!」と、軽くゆでたタコと一緒に、あっという間に完食。
「な、そうやろ、そうなるやろ?・・・やっとメジの偉大さがわかったか・・・コノヤロ。」
ここで一句・・・「メジマグロ 舌で分かった ありがたみ」 ・・・チーン
9月25日
朝一からの地区の行事を終え、いそいそと禁漁間近の渓流魚たちに挨拶をするため、
山梨北部に出掛けた。 ・・・それも、色々あって2時間ほどしか釣りできないが。

しかし、同じ様な事を考えている人は多く、連休最後の日とあって人が多い。
おまけに連日の雨で、濁りこそないが増水していて釣りづらい。
ルアーで釣り上がって行き、小振りなアマゴを少々。 イワナは釣れなかった。
・・・ま、シーズン最後に渓魚の顔が見られただけで満足や。

END
最近雨続きで思うように釣りが出来ない・・・っていうか、雨が降るとガクッとテンションが
下がる今日この頃。 歳とったせいかな・・・?
降り続いた雨が、午前中は止むという予報だったので浜へ出撃。
空が明るくなるチョット前、エギを投げてみるが無反応。
で、明るくなりだした頃からジグに変える。 無風ベタ凪ぎ曇り空。
ジグが届く範囲の水面でピチャピチャとナブラの様なものが現れては消える。
何度も表層にジグを通してみるが、まったく反応が無い。
隣の人が、ポツリと小振りなソウダを釣った。 あの魚の正体は、どうやらチビマルの様だ。
で、大きい魚は下にいる!と、ジグを沈める・・・っていうかただ飽きただけやけどね。
すると、”ググッ”と押さえ込むようなアタリ! 反射的に合わせると、重いトルクで引いていく。
「おおっ!ホントにいた!?」 時々首を振るようなので、イナワラクラスか?と想像する。
それでもドラグを締め込んだままで、チリとも出さずに重い引きに耐え、寄せてくる。
波打ち際で魚が見えた時、幅広の流線型と背中の黒さにドキリ!
「これはひょっとして・・・?ひょっとすると・・・!」と思い、ドキドキしながら陸揚げ!

やった!人生初、メジマグロ 42cm! 思わずガッツポーズ!www
早速写真を撮って、今日は仕事で来れなかった皇帝ペンギンさんに嫌がらせメールを送る。
「イヒヒヒ! いつもやられっ放しやからね・・・たまにはやり返さないと・・・ね。(笑)」
でも、その後はまたダメダメな海に戻ってしまった。
で、魚はあきらめてイカあるいはタコが釣れたらいいなと、エギを投げる。
すると、底でズン!と乗った! 「お、この重みは・・・タコ~!」 しかも、いいサイズ。

これまたいいみやげができた。(笑)
もう少しやりたかったが、雨がポツポツ降ってきて雨粒が大きくなってきたので撤収。
車に着いた途端に、土砂降り。 こういうタイミングはいいんだよね~。
今日は少し離れた所にsunokenさんがいただけで、周りに知り合いがいなかった。
だから、話に夢中になる事も無く、わずかなチャンスをものに出来たんやないかなぁ?
家に帰ってチョット自慢気に・・・「マグロを釣った」(メジとは言わない)と言ったら「そう・・・」
とか「刺身が食える」とか、今日のまったりとした海のように反応が薄い。
おまけにイカ好き長男が、「で、・・・イカは?」という始末・・・。
「貴様ら~!、この魚を釣る為に皆どれだけ苦労しているかわからんのか~!?」
「そこへ並べ~!歯を食いしばれ~!修正してやる~!・・・(泣)」
・・・しかし翌日、チョット厚めに切ったメジの刺身を食うと態度が一変。
「うまっ、うまっ!」と、軽くゆでたタコと一緒に、あっという間に完食。
「な、そうやろ、そうなるやろ?・・・やっとメジの偉大さがわかったか・・・コノヤロ。」
ここで一句・・・「メジマグロ 舌で分かった ありがたみ」 ・・・チーン
9月25日
朝一からの地区の行事を終え、いそいそと禁漁間近の渓流魚たちに挨拶をするため、
山梨北部に出掛けた。 ・・・それも、色々あって2時間ほどしか釣りできないが。

しかし、同じ様な事を考えている人は多く、連休最後の日とあって人が多い。
おまけに連日の雨で、濁りこそないが増水していて釣りづらい。
ルアーで釣り上がって行き、小振りなアマゴを少々。 イワナは釣れなかった。
・・・ま、シーズン最後に渓魚の顔が見られただけで満足や。

END
2016年09月20日
魚は釣れる時に釣っておけ
9月17日 大潮
禁漁が近い渓流が気になるけど、気が付けば駿河湾に向かって車を走らせていた。
朝、空が明るくなる頃から皇帝ペンギンさんと局長と並んでジグを撃ちはじめる。
しばらくすると、フォールでゴン!ときた。
竿を伝ってブブブブ~!っと小刻みなバイブレーションが伝わってくる。
マルソウダガツオだ・・・小振りだが一匹は一匹、これでボーズはなくなった。
早々に釣れたので心は軽い。

・・・と、また来た! 暴れるので写真は撮らなかったが、ヒラソウダガツオだった。
更に、マルソウダを一匹追加。 「ん~、今日はいい感じ。」 全部小さいのでリリース。
皇帝ペンギンさんはソウダ2匹、局長はロッドガイドのトラブルで1バラシのみ。
周りもそんなに釣れていない中、さらにサバを追加。 「う~ん、今日はどうかしている・・・」
釣れ具合がひと段落した頃、ちょっと離れた所でやっていたみぞみぞさんと、別場所でアオリ
を釣っていたニッチさんが様子を見に来た。
他愛も無い話をしながら海を眺めていると、突然大きなナブラが発生した。
「・・・デカイ!マグロか?カツオか?」
あわててジグを投げるが、ビミョ~に届かない。
竿を持ってきていないみぞニチコンビは、「やっぱ、だめですか~」と、のんびり見物していた。
結局、そのナブラを獲ることはできず、静かな海に戻ってしまった。
で、前回スズキを釣った場所に行ってみるが、そうカンタンには釣れないんだよね~。
今日は風があるので、車のドアを開け浜風を感じながら2時間ほど仮眠。
のそのそと起き上がり、また朝の浜に戻る。 すでに皇帝ペンギンさんは釣りをしていた。

海は波っ気があり、風もあるが正面からなのでやりやすい・・・が、まだ釣れていなかった。
「雰囲気はいいのに、釣れないね~。」と話しながらやっていたら、沖の鳥山が近づいてきた。
と、同時に遊漁船も近づいてきた。 フル遠投したら届きそうな所で停船し、鳥山&ナブラ
を狙っている。 そして、口惜しい事に入れ食ってるし・・・。
「ちくしょ~、じゃまやなぁ~!」なんて、文句を言っていたらトツゼン・・・ゴッ!と来た。
「おおお~!こっちにも魚が回ってきた?」って釣上げたのはサバ。

それからなんだかんだと合計4匹のサバが釣れた。 「うしししっ!こりゃ楽しい!」
皇帝ペンギンさんは調子が悪く、1匹のみ。 これは、いつもの釣果パターンの逆やね。
アタリも無くなり辺りも暗くなってきたので、「あと三投したら帰ろう」と言って気合を入れなおす。
皇帝ペンギンさんは、キッチリ三投で終わって、とっととラインを切って道具を片付けだした。
・・・が、オレは「まだ釣れそうな気がする・・・」と、未練がましく最後の一投を何度も繰り返す。
あきれ顔の彼が後ろで待っているが、もうちょっとと言いながら投げていると、「アタった!?」
で、次の一投で、”ゴッ!”と来た! 「おおお~!やっぱり、まだいた~!」
「・・・ん?なんか、今までより引きが強いような・・・首振ってるし・・・?」
もう辺りは暗くなってきているので魚がどの辺りまで来ているのかが分からずゴリ巻きし、
気が付いた時には波打ち際で波にもまれていた。 ヤバイ!と思った瞬間、フックアウト・・・。
「だあああ~!何してるんや、オレ! 前回の教訓が活かされてないやんけ~!」
でも、気を取り直して続投すると”ドン!”と、また来た! 「今度は逃がさへんで~!」
と、少し慎重にやり取りして、浜にずり上げたのは「・・・イナダ! ぃよっしゃ~!」
どうやらイナダが回遊してきたようだ。 「うききき!ねばってみるもんやね~!」

仕舞った道具を、もう一度出すか迷っている皇帝ペンギンさんを尻目に続投!
”ドン!”と「また、また来た!」 でも、ちょっと寄せた所でフックアウト・・・。
「あああ~、惜しい・・・」 更に投げ続けるが、辺りは暗くアタリも無くなったので・・・終了。
イナダは、45cmだった。 バラした2匹がもったいない・・・。
しかし、今日は魚と色々なタイミングが合っていたような気がする。
オレがイナダを釣っている時、”見学者”になっていた皇帝ペンギンさんが不憫で・・・。(笑)
以前、ニッチさんが同じような状況で、”専属カメラマン”になっていた事を思い出したりした。
オレはいつも、道具は車に戻ってから片付けるようにしてる・・・こんな事があるからね。
そしてやっぱり、”魚は釣れる時に釣っておけ”って事やね。(笑)
END
禁漁が近い渓流が気になるけど、気が付けば駿河湾に向かって車を走らせていた。
朝、空が明るくなる頃から皇帝ペンギンさんと局長と並んでジグを撃ちはじめる。
しばらくすると、フォールでゴン!ときた。
竿を伝ってブブブブ~!っと小刻みなバイブレーションが伝わってくる。
マルソウダガツオだ・・・小振りだが一匹は一匹、これでボーズはなくなった。
早々に釣れたので心は軽い。

・・・と、また来た! 暴れるので写真は撮らなかったが、ヒラソウダガツオだった。
更に、マルソウダを一匹追加。 「ん~、今日はいい感じ。」 全部小さいのでリリース。
皇帝ペンギンさんはソウダ2匹、局長はロッドガイドのトラブルで1バラシのみ。
周りもそんなに釣れていない中、さらにサバを追加。 「う~ん、今日はどうかしている・・・」
釣れ具合がひと段落した頃、ちょっと離れた所でやっていたみぞみぞさんと、別場所でアオリ
を釣っていたニッチさんが様子を見に来た。
他愛も無い話をしながら海を眺めていると、突然大きなナブラが発生した。
「・・・デカイ!マグロか?カツオか?」
あわててジグを投げるが、ビミョ~に届かない。
竿を持ってきていないみぞニチコンビは、「やっぱ、だめですか~」と、のんびり見物していた。
結局、そのナブラを獲ることはできず、静かな海に戻ってしまった。
で、前回スズキを釣った場所に行ってみるが、そうカンタンには釣れないんだよね~。
今日は風があるので、車のドアを開け浜風を感じながら2時間ほど仮眠。
のそのそと起き上がり、また朝の浜に戻る。 すでに皇帝ペンギンさんは釣りをしていた。

海は波っ気があり、風もあるが正面からなのでやりやすい・・・が、まだ釣れていなかった。
「雰囲気はいいのに、釣れないね~。」と話しながらやっていたら、沖の鳥山が近づいてきた。
と、同時に遊漁船も近づいてきた。 フル遠投したら届きそうな所で停船し、鳥山&ナブラ
を狙っている。 そして、口惜しい事に入れ食ってるし・・・。
「ちくしょ~、じゃまやなぁ~!」なんて、文句を言っていたらトツゼン・・・ゴッ!と来た。
「おおお~!こっちにも魚が回ってきた?」って釣上げたのはサバ。

それからなんだかんだと合計4匹のサバが釣れた。 「うしししっ!こりゃ楽しい!」
皇帝ペンギンさんは調子が悪く、1匹のみ。 これは、いつもの釣果パターンの逆やね。
アタリも無くなり辺りも暗くなってきたので、「あと三投したら帰ろう」と言って気合を入れなおす。
皇帝ペンギンさんは、キッチリ三投で終わって、とっととラインを切って道具を片付けだした。
・・・が、オレは「まだ釣れそうな気がする・・・」と、未練がましく最後の一投を何度も繰り返す。
あきれ顔の彼が後ろで待っているが、もうちょっとと言いながら投げていると、「アタった!?」
で、次の一投で、”ゴッ!”と来た! 「おおお~!やっぱり、まだいた~!」
「・・・ん?なんか、今までより引きが強いような・・・首振ってるし・・・?」
もう辺りは暗くなってきているので魚がどの辺りまで来ているのかが分からずゴリ巻きし、
気が付いた時には波打ち際で波にもまれていた。 ヤバイ!と思った瞬間、フックアウト・・・。
「だあああ~!何してるんや、オレ! 前回の教訓が活かされてないやんけ~!」
でも、気を取り直して続投すると”ドン!”と、また来た! 「今度は逃がさへんで~!」
と、少し慎重にやり取りして、浜にずり上げたのは「・・・イナダ! ぃよっしゃ~!」
どうやらイナダが回遊してきたようだ。 「うききき!ねばってみるもんやね~!」

仕舞った道具を、もう一度出すか迷っている皇帝ペンギンさんを尻目に続投!
”ドン!”と「また、また来た!」 でも、ちょっと寄せた所でフックアウト・・・。
「あああ~、惜しい・・・」 更に投げ続けるが、辺りは暗くアタリも無くなったので・・・終了。
イナダは、45cmだった。 バラした2匹がもったいない・・・。
しかし、今日は魚と色々なタイミングが合っていたような気がする。
オレがイナダを釣っている時、”見学者”になっていた皇帝ペンギンさんが不憫で・・・。(笑)
以前、ニッチさんが同じような状況で、”専属カメラマン”になっていた事を思い出したりした。
オレはいつも、道具は車に戻ってから片付けるようにしてる・・・こんな事があるからね。
そしてやっぱり、”魚は釣れる時に釣っておけ”って事やね。(笑)
END
2016年09月16日
ひさしぶり!浮輪と大物
9月10日
久しぶりにフローターでバス釣り。
いつ以来だろうか? 大阪にいた頃からだから、もう16~7年ぶりか・・・?
その頃一緒に釣りしていたI氏に、半ば強引に誘われての入水となった。
この座った姿勢で浮く感覚、目線の低さ、足ヒレを付けて後ろ向きに漕ぐカンジ・・・。
・・・ああ、懐かしくって笑ってしまう。(笑)
しかし、肝心の釣りのほうは、大幅な減水、濁り、ターンオーバーと三拍子揃った悪状況。

結局ちっこいバスを2匹釣っただけだが、気分は・・・”悪くない”。(笑)
9月15日中潮
先週、浜が騒がしかった時は、なかなか行けなかった。
で、やっと行けるようになった時にはもう祭りは終わった感がある・・・釣りあるあるやね。
それでも朝から灰色の海に向かってジグを撃っていくがアタリもない。
そんな中、みぞみぞさんだけはサバ・ソウダ・ショゴ等合計6匹・・・釣りまくっている。
何が違うのか・・・まったく見当がつかない。
おまけに、せっかく掛かった魚を波打ち際で揉まれて身切れしてバラしてしまうし・・・。

オレ個人的には、”釣れない浜”なので、ヒラメ・マゴチ又はスズキを狙って場所移動。
ここはキツメの濁りが入っている。 おまけに波高足長。
波打ち際を狙って撃って行くと、”ドン!”と来た。 ”ギャギャギャギャ~!”どドラグが鳴く。
「こりゃデカイ!」と、強烈な引きに耐える。 波に揉まれて引き抵抗が強くなる。
「あ、今度もヤバイかも?」と、ドラグを緩めて少し走らせ波打ち際の向こうでファイトする。
寄せては引かれを繰り返し、ヤツの引きに合わせて浜を移動していく。
周りに誰もいなくてヨカッタ。 そして、強烈なエラ洗いで、スズキと判明。
ヤツが疲れた頃合いに、寄せ波に合わせて浜にズリ上げた。

87cmのスズキ。 「このサイズは久しぶりやな~。」
朝のバラしがなかったら、強引にやってこいつをバラしていたかも知れんなぁ。
・・・この一匹で、やさしい気持ちで帰ることができたのだった。(笑)
END
久しぶりにフローターでバス釣り。
いつ以来だろうか? 大阪にいた頃からだから、もう16~7年ぶりか・・・?
その頃一緒に釣りしていたI氏に、半ば強引に誘われての入水となった。
この座った姿勢で浮く感覚、目線の低さ、足ヒレを付けて後ろ向きに漕ぐカンジ・・・。
・・・ああ、懐かしくって笑ってしまう。(笑)
しかし、肝心の釣りのほうは、大幅な減水、濁り、ターンオーバーと三拍子揃った悪状況。

結局ちっこいバスを2匹釣っただけだが、気分は・・・”悪くない”。(笑)
9月15日中潮
先週、浜が騒がしかった時は、なかなか行けなかった。
で、やっと行けるようになった時にはもう祭りは終わった感がある・・・釣りあるあるやね。
それでも朝から灰色の海に向かってジグを撃っていくがアタリもない。
そんな中、みぞみぞさんだけはサバ・ソウダ・ショゴ等合計6匹・・・釣りまくっている。
何が違うのか・・・まったく見当がつかない。
おまけに、せっかく掛かった魚を波打ち際で揉まれて身切れしてバラしてしまうし・・・。

オレ個人的には、”釣れない浜”なので、ヒラメ・マゴチ又はスズキを狙って場所移動。
ここはキツメの濁りが入っている。 おまけに波高足長。
波打ち際を狙って撃って行くと、”ドン!”と来た。 ”ギャギャギャギャ~!”どドラグが鳴く。
「こりゃデカイ!」と、強烈な引きに耐える。 波に揉まれて引き抵抗が強くなる。
「あ、今度もヤバイかも?」と、ドラグを緩めて少し走らせ波打ち際の向こうでファイトする。
寄せては引かれを繰り返し、ヤツの引きに合わせて浜を移動していく。
周りに誰もいなくてヨカッタ。 そして、強烈なエラ洗いで、スズキと判明。
ヤツが疲れた頃合いに、寄せ波に合わせて浜にズリ上げた。

87cmのスズキ。 「このサイズは久しぶりやな~。」
朝のバラしがなかったら、強引にやってこいつをバラしていたかも知れんなぁ。
・・・この一匹で、やさしい気持ちで帰ることができたのだった。(笑)
END
2016年09月07日
取材釣行裏話 9月編
8月27日
久しぶりに、家族でキャンプに行った。 場所は西伊豆の黄金崎。
台風が来ているというので、前向きに検討して・・・強行。

しかし、天気予報では雨と言っていたが、雲の切れ間からは夏の太陽が顔を出すほど。
あいかわらず、我が家の晴天率は高い・・・!
しかし、海は台風の影響で波があり濁りも出てる。 なので、魚の姿が見えない。
楽しみにしていた小魚たちとの戯れや、水中フィッシングも出来ない。

でも、時折やってくる大きな波にうひゃうひゃ言いながら泳いでいるのは、うちの家族だけ。
遊び疲れたら、テントで昼寝。 またはマンガや小説を読みながらまったりと過ごす。
そして、夜は恒例のギョウザ! ・・・もう、これだけで満足。(笑)
家庭用のカセットコンロが今回も大活躍した。

結局雨もパラッと降っただけで、実に快適なキャンプだった。
「きれいな海を見るために、来年も来る!」と、懲りない家族が申しております・・・。
9月3日
なにやら海が賑やかになってきた様なので行こうと思っていたら、親戚に不幸が出来て
急遽土日で大阪に行く事になった。
しかし、今週はスポーツ報知山梨版「釣り天国」の取材に行く週なので、それだけは行かねば。
土曜日18時からお通夜なので、早朝勝負。 山梨北部の渓流に向かった。

川は増水気味で、水質はクリア。 「・・・いい感じジャン!」 ルアーで釣りあがって行く。
で、早速、いいサイズのきれいなアマゴが釣れた。

「よしよし・・・」と、更に釣り上がるが、ケツが決まっている釣りなのでなんとなく落ち着かない。
めぼしい場所だけ撃っていき、アマゴもイワナも釣れたので、とりあえず良かった。

へドンのタドポリーが渓流に落ちていた。 「・・・こりゃ、バス用やで。(笑)」
でも、これを真剣に使っていたとしたら、大物狙いやな・・・。

渓流もそろそろ秋の色が濃くなってくる頃。 ・・・一発大きいのが欲しいなぁ。
END
久しぶりに、家族でキャンプに行った。 場所は西伊豆の黄金崎。
台風が来ているというので、前向きに検討して・・・強行。

しかし、天気予報では雨と言っていたが、雲の切れ間からは夏の太陽が顔を出すほど。
あいかわらず、我が家の晴天率は高い・・・!
しかし、海は台風の影響で波があり濁りも出てる。 なので、魚の姿が見えない。
楽しみにしていた小魚たちとの戯れや、水中フィッシングも出来ない。

でも、時折やってくる大きな波にうひゃうひゃ言いながら泳いでいるのは、うちの家族だけ。
遊び疲れたら、テントで昼寝。 またはマンガや小説を読みながらまったりと過ごす。
そして、夜は恒例のギョウザ! ・・・もう、これだけで満足。(笑)
家庭用のカセットコンロが今回も大活躍した。

結局雨もパラッと降っただけで、実に快適なキャンプだった。
「きれいな海を見るために、来年も来る!」と、懲りない家族が申しております・・・。
9月3日
なにやら海が賑やかになってきた様なので行こうと思っていたら、親戚に不幸が出来て
急遽土日で大阪に行く事になった。
しかし、今週はスポーツ報知山梨版「釣り天国」の取材に行く週なので、それだけは行かねば。
土曜日18時からお通夜なので、早朝勝負。 山梨北部の渓流に向かった。

川は増水気味で、水質はクリア。 「・・・いい感じジャン!」 ルアーで釣りあがって行く。
で、早速、いいサイズのきれいなアマゴが釣れた。

「よしよし・・・」と、更に釣り上がるが、ケツが決まっている釣りなのでなんとなく落ち着かない。
めぼしい場所だけ撃っていき、アマゴもイワナも釣れたので、とりあえず良かった。

へドンのタドポリーが渓流に落ちていた。 「・・・こりゃ、バス用やで。(笑)」
でも、これを真剣に使っていたとしたら、大物狙いやな・・・。

渓流もそろそろ秋の色が濃くなってくる頃。 ・・・一発大きいのが欲しいなぁ。
END