2022年06月13日
癒しの渓流
5月19日
また休みを取って浜へ出撃。 しかし、前回ついうっかり「ボウズで良かった」などと
言ったものだから海神様の怒りを買い、オレだけ釣れないという非道い仕打ちに合った。
常連のSさんはしっかりリベンジを果たしていたというのに・・・。
あまりのショックに軽いめまいを覚え、半泣き状態で山梨中央部の渓流に行く。
釣りはしたいのだが気持ちが沈んでいるせいか、うまくフライの操作ができない。
何度もミスキャストをし、頭上の枝にラインを絡め、濡れた石で足を滑らせ・・・。
もうやめて帰ろうかと思いながらも釣り上がって行く。 ようやく気持ちが落ち着き、
狙った場所にフライを落とせるようになるといいサイズのアマゴが水面を割った。
「やっぱり渓流は、オレの味方やな~。」
その後もポツリポツリとアマゴやイワナが顔を出す。
そうなるとだんだん調子が出てきて、夕方までやって、ツ抜け。
それでも、やっぱり気分が晴れないのは仕方がない事なのかな。
5月25日
「ヒラメの釣り方がわからない・・・」と言いながら山梨中央部の渓流へ。
もうこの頃になると頭上の木々が邪魔になって来たので、ショートロッドに変更。
相変わらず渓流魚は、オレにやさしい。
海がダメでも川があるって、毎回保険をかけてるからあかんのかなぁ。
5月28日
静岡からよねさんとカズさんが来られるので、山梨中央部の渓流へ出撃。
特にどの辺りに入るか決めていなかったので、結局別行動になった。
正午の待ち合わせに向けて、川をあちこち移動しながらチェックしていく。
初めはイマイチパッとしなかったが、待ち合わせ場所の少し下流部で連発。
正午を少し過ぎてしまったが、午前中トータルでイワナのツ抜け。
一緒に昼飯を食べながら情報交換をした。オレはこのあと用事があるのでまた別行動。
1時間ほどの間に6匹のイワナを追加。 今年はこっちの川が調子いい。
昨年はイマイチだった様な・・・。 その年によって、釣り人が集まる川が違うみたい。
よねさん達も昼からいい思いしたようなので、良かった良かった。
明日から福岡へ出張なので、準備するため早上がりしたのだった。
6月4日
前日夜に福岡から帰宅し、今日は後片付け・・・なんて思っていたら、局長から着信。
「破竹を沢山貰ったからいる?」って。 そう、山梨北部の渓流に来ているのだ。
それじゃあと、夕方16時に渓流で待ち合わせて、破竹を貰ったついでに釣りをする。
ここ数年入ったことのないエリア。 魚がいるかわからないので少々不安。
が、すぐにちびっこアマゴがチュパッと出た。 「おお?いるやん!」
しかし、ちょっとうるさいので、ちびっこが食えない#14フライで釣り上がる。
なんとか、小振りなアマゴが釣れたが、シブい。 稚魚は沢山いるので今後に期待。
「多分、日中に誰か入ったかもね。」 なんて話しながら、18時頃退渓。
帰り支度をしながら、久しぶりに会うので色々つもる話もあり辺りが暗くなるまで
話しをしていた・・・っていうか、話を聞いていたっていう方が近いかな?
久しぶりに聞く局長の話は、刺激的でおもしろかった。
貰った破竹は素焼き、天ぷら、みそ汁・・・などなど色々楽しませてもらった。
6月5日
なんだか疲れが溜まっているようで、海に行っても釣れないし行くのを止めようかと
思ったが、「行かなきゃ釣れんし!」と、眠い目をこすりながら出撃。
しかし、今回もまた、肩を落としてため息をつきながら渓流に癒されに行くのだった。
曇り空、時々青空が顔を出す様な天気。 風があるが、フライで釣り上がる。
所々竿抜け場所があるようで、パタパタと釣れたかと思うと、全く釣れない区間が有ったりした。
それでもアマゴイワナを合わせると、ツ抜けまであと1匹ってところまでいった。
でも、なんだか疲れちゃったので15時頃には撤収した。
ああ、久しぶりに海の魚を釣りたいなぁ。 最近は「渓流釣り三昧」になってるし。
「 傷ついた 心を癒す 渓魚たち 」
END
また休みを取って浜へ出撃。 しかし、前回ついうっかり「ボウズで良かった」などと
言ったものだから海神様の怒りを買い、オレだけ釣れないという非道い仕打ちに合った。
常連のSさんはしっかりリベンジを果たしていたというのに・・・。
あまりのショックに軽いめまいを覚え、半泣き状態で山梨中央部の渓流に行く。
釣りはしたいのだが気持ちが沈んでいるせいか、うまくフライの操作ができない。
何度もミスキャストをし、頭上の枝にラインを絡め、濡れた石で足を滑らせ・・・。
もうやめて帰ろうかと思いながらも釣り上がって行く。 ようやく気持ちが落ち着き、
狙った場所にフライを落とせるようになるといいサイズのアマゴが水面を割った。
「やっぱり渓流は、オレの味方やな~。」
その後もポツリポツリとアマゴやイワナが顔を出す。
そうなるとだんだん調子が出てきて、夕方までやって、ツ抜け。
それでも、やっぱり気分が晴れないのは仕方がない事なのかな。
5月25日
「ヒラメの釣り方がわからない・・・」と言いながら山梨中央部の渓流へ。
もうこの頃になると頭上の木々が邪魔になって来たので、ショートロッドに変更。
相変わらず渓流魚は、オレにやさしい。
海がダメでも川があるって、毎回保険をかけてるからあかんのかなぁ。
5月28日
静岡からよねさんとカズさんが来られるので、山梨中央部の渓流へ出撃。
特にどの辺りに入るか決めていなかったので、結局別行動になった。
正午の待ち合わせに向けて、川をあちこち移動しながらチェックしていく。
初めはイマイチパッとしなかったが、待ち合わせ場所の少し下流部で連発。
正午を少し過ぎてしまったが、午前中トータルでイワナのツ抜け。
一緒に昼飯を食べながら情報交換をした。オレはこのあと用事があるのでまた別行動。
1時間ほどの間に6匹のイワナを追加。 今年はこっちの川が調子いい。
昨年はイマイチだった様な・・・。 その年によって、釣り人が集まる川が違うみたい。
よねさん達も昼からいい思いしたようなので、良かった良かった。
明日から福岡へ出張なので、準備するため早上がりしたのだった。
6月4日
前日夜に福岡から帰宅し、今日は後片付け・・・なんて思っていたら、局長から着信。
「破竹を沢山貰ったからいる?」って。 そう、山梨北部の渓流に来ているのだ。
それじゃあと、夕方16時に渓流で待ち合わせて、破竹を貰ったついでに釣りをする。
ここ数年入ったことのないエリア。 魚がいるかわからないので少々不安。
が、すぐにちびっこアマゴがチュパッと出た。 「おお?いるやん!」
しかし、ちょっとうるさいので、ちびっこが食えない#14フライで釣り上がる。
なんとか、小振りなアマゴが釣れたが、シブい。 稚魚は沢山いるので今後に期待。
「多分、日中に誰か入ったかもね。」 なんて話しながら、18時頃退渓。
帰り支度をしながら、久しぶりに会うので色々つもる話もあり辺りが暗くなるまで
話しをしていた・・・っていうか、話を聞いていたっていう方が近いかな?
久しぶりに聞く局長の話は、刺激的でおもしろかった。
貰った破竹は素焼き、天ぷら、みそ汁・・・などなど色々楽しませてもらった。
6月5日
なんだか疲れが溜まっているようで、海に行っても釣れないし行くのを止めようかと
思ったが、「行かなきゃ釣れんし!」と、眠い目をこすりながら出撃。
しかし、今回もまた、肩を落としてため息をつきながら渓流に癒されに行くのだった。
曇り空、時々青空が顔を出す様な天気。 風があるが、フライで釣り上がる。
所々竿抜け場所があるようで、パタパタと釣れたかと思うと、全く釣れない区間が有ったりした。
それでもアマゴイワナを合わせると、ツ抜けまであと1匹ってところまでいった。
でも、なんだか疲れちゃったので15時頃には撤収した。
ああ、久しぶりに海の魚を釣りたいなぁ。 最近は「渓流釣り三昧」になってるし。
「 傷ついた 心を癒す 渓魚たち 」
END
この記事へのコメント
海の釣りは、そこに魚が居るのかどうかわからないですから、ハズレると痛い目に遭いますねぇ。
その点渓流は、居るとわかっていてやることが多いですから、優しいのかも。
5月28日の釣りは、午前中苦戦していましたが、お昼にお会いして情報をいただけたおかげで、午後は楽しい釣りになりました。
本当にありがとうございました。
やっぱり、魚が居るとわかっている場所で釣るのが一番ですね~。
あの渓の本流区間、大好きになりましたよ。
その点渓流は、居るとわかっていてやることが多いですから、優しいのかも。
5月28日の釣りは、午前中苦戦していましたが、お昼にお会いして情報をいただけたおかげで、午後は楽しい釣りになりました。
本当にありがとうございました。
やっぱり、魚が居るとわかっている場所で釣るのが一番ですね~。
あの渓の本流区間、大好きになりましたよ。
Posted by よねさん@鱒美 at 2022年06月14日 10:09
よねさん@鱒美さん、まいどで〜す!
海は魚がいるところが絞れないので、
むずかしいですね。
青物の回遊が始まれば、ちょっとは
釣れると思うんですが…。
あの川は最近調子いいですね。
自分も、あらためて好きになりました。
海は魚がいるところが絞れないので、
むずかしいですね。
青物の回遊が始まれば、ちょっとは
釣れると思うんですが…。
あの川は最近調子いいですね。
自分も、あらためて好きになりました。
Posted by オッチャンAngler at 2022年06月22日 10:58