2021年03月24日
そろそろ春かな
3月6日
朝、浜でホゲってから、山梨中部の渓流に寄ってみた。
解禁日に放流された魚が残っていたら釣れるかな?・・・と。

川を覗くと、明らかに減水している。 前日に雨が降ったというのに・・・。
「こりゃ、キビシイかな?」 眉間にしわを寄せながら準備をする。
案の定、ルアーを引く距離が取れないし、魚の姿も見えない。
やっと、放流アマゴの姿が見えても、なかなかルアーを追って来ない。

それでも、何とかシツコク誘ってゲット。
・・・が、そのあとが続かない。
やっと魚がいても警戒しているのか、食っても甘噛みが多く、すぐバレる。
昼飯を食ったあと、中流域に移動してみた。
ここもシブく、追って来ても食わない。
で、ルアーをサイズダウンして、やっと小振りなアマゴが食ってきた。

それも続かず、エサのおっちゃんがやって来たのでその場を離れた。
その後はあちこち回ってみたが、イマイチだったので早めに切り上げた。
昼間は気温が上昇し、虫も飛んでいた。
流れが緩い場所ではライズが有ったので、もうフライでも釣れるかもしれない。
むしろ、この水量ならばフライの方が有利かも?
次回からは、フライも持ってこなきゃ・・・。 また荷物が増えるな~。
3月14日
前日の土曜日は全国的に雨が降ったので、川の状況が好転していることを期待して
山梨中部の川に行ってみた。

しかし、川は増水も濁りもしておらず、日曜日だけあって雨後に期待した釣り人が
たくさん訪れていた。 今回もキビシイ戦いになりそうだ・・・。
まず上流部、ルアーで様子を伺ってみるが魚の姿が見えない。
で、中流部に移動してしばらくすると、やっと小振りなアマゴが釣れた。

しかし、後が続かず。 魚の姿も他には見なかった。
で、昼食後、フライに持ち替えて再び上流部を釣り上がって行く。
この頃になると水温も上がって虫もちらほら飛び始めたが、時折強風が吹くのが厄介だ。
しばらくはなんの音沙汰も無かったが、時々チビッ子がフライを見に来たりしだした。
そして、いいサイズのアマゴも見に来たが、見切られてしまった。 ・・・チッ。
夕方は用事があるので、今回も早上がりしなくてはならない。
このままでは帰れない!と、めぼしい場所にフライを落としていくが、反応が無い。
そして、渕尻まで流し切ったフライをピックアップした時、出た!っていうか、出てた。
これが運よく針掛かりして、小振りなアマゴをゲット。 「ふ~、やれやれ。」
なにはともあれ、フライでも釣れたのでひと安心。

もう少し水量があると良いんだけどな~。 ・・・まあ、これからこれから。
「 渓流魚 動き出すのも あと少し 」
END
朝、浜でホゲってから、山梨中部の渓流に寄ってみた。
解禁日に放流された魚が残っていたら釣れるかな?・・・と。

川を覗くと、明らかに減水している。 前日に雨が降ったというのに・・・。
「こりゃ、キビシイかな?」 眉間にしわを寄せながら準備をする。
案の定、ルアーを引く距離が取れないし、魚の姿も見えない。
やっと、放流アマゴの姿が見えても、なかなかルアーを追って来ない。

それでも、何とかシツコク誘ってゲット。
・・・が、そのあとが続かない。
やっと魚がいても警戒しているのか、食っても甘噛みが多く、すぐバレる。
昼飯を食ったあと、中流域に移動してみた。
ここもシブく、追って来ても食わない。
で、ルアーをサイズダウンして、やっと小振りなアマゴが食ってきた。

それも続かず、エサのおっちゃんがやって来たのでその場を離れた。
その後はあちこち回ってみたが、イマイチだったので早めに切り上げた。
昼間は気温が上昇し、虫も飛んでいた。
流れが緩い場所ではライズが有ったので、もうフライでも釣れるかもしれない。
むしろ、この水量ならばフライの方が有利かも?
次回からは、フライも持ってこなきゃ・・・。 また荷物が増えるな~。
3月14日
前日の土曜日は全国的に雨が降ったので、川の状況が好転していることを期待して
山梨中部の川に行ってみた。

しかし、川は増水も濁りもしておらず、日曜日だけあって雨後に期待した釣り人が
たくさん訪れていた。 今回もキビシイ戦いになりそうだ・・・。
まず上流部、ルアーで様子を伺ってみるが魚の姿が見えない。
で、中流部に移動してしばらくすると、やっと小振りなアマゴが釣れた。

しかし、後が続かず。 魚の姿も他には見なかった。
で、昼食後、フライに持ち替えて再び上流部を釣り上がって行く。
この頃になると水温も上がって虫もちらほら飛び始めたが、時折強風が吹くのが厄介だ。
しばらくはなんの音沙汰も無かったが、時々チビッ子がフライを見に来たりしだした。
そして、いいサイズのアマゴも見に来たが、見切られてしまった。 ・・・チッ。
夕方は用事があるので、今回も早上がりしなくてはならない。
このままでは帰れない!と、めぼしい場所にフライを落としていくが、反応が無い。
そして、渕尻まで流し切ったフライをピックアップした時、出た!っていうか、出てた。
これが運よく針掛かりして、小振りなアマゴをゲット。 「ふ~、やれやれ。」
なにはともあれ、フライでも釣れたのでひと安心。

もう少し水量があると良いんだけどな~。 ・・・まあ、これからこれから。
「 渓流魚 動き出すのも あと少し 」
END
この記事へのコメント
3月もあっという間に終盤に入りましたが、中旬までは水温が上がらず、標高の高い所での渓流釣りは厳しかったと思います。
この頃は暖かい日が続いて水棲昆虫の羽化も盛んになってきましたから、特に午後になると活性が上がるような気がします。
それでもまだ標高800mくらいまででしょうか。
桜が散れば、本格的にシーズンインですね。
峡北管内へ出かけるには、まだちょっと早いでしょうか。
この頃は暖かい日が続いて水棲昆虫の羽化も盛んになってきましたから、特に午後になると活性が上がるような気がします。
それでもまだ標高800mくらいまででしょうか。
桜が散れば、本格的にシーズンインですね。
峡北管内へ出かけるには、まだちょっと早いでしょうか。
Posted by よねさん@鱒美 at 2021年03月28日 13:48
よねさん@鱒美さん、まいどで〜す!
このブログの頃はまだ気温が上がらず、減水もしていたので魚は底にいてイマイチ反応が悪かったですねー。
あれから約半月、峡北渓流の魚もそろそろ動き始めましたよ!
このブログの頃はまだ気温が上がらず、減水もしていたので魚は底にいてイマイチ反応が悪かったですねー。
あれから約半月、峡北渓流の魚もそろそろ動き始めましたよ!
Posted by オッチャンAngler at 2021年03月31日 09:01